こちらの神社は、そんなに小さくもない神社なのですが私が使っている地図では記載が漏れてしまっていて危うく見過ごしてしまうところでした。丁度、この神社のある場所に隣の大きなビルの名称文字がスッポリかぶっていて表示が下になって消えていたんですね。こういうことって度々経験しています。そして、こういう神社に限って「いい子」が居たりするので油断出来ません。





 で、こちら白山神社のブッ犬もご覧の通り、超出来のよい子取りのワンコです。この小犬がママに甘えて立ち上がった瞬間の姿を捉えた石工さんのセンスがすごい!また、これだけの造形を容易に彫り抜いてしまう技術にも目をみはらさせるものがります。
 この2枚の絵ではうまく写せていないのですが実物の母親の胸から子供の手・胸・腹にかけての透き彫りは神業的な仕事がしてありました。



生息地:東京都多摩市落合2-2-1

白山神社の狛犬について
●狛犬としての仕事ぶり度 (拝殿のほぼ真ん前に居て、最高のポジションで仕事に就いている。この神社、それほど広くもないのですが、参道から本殿までの配置がうまくまとめてあってとってもイイカンジ)
●狛犬としての個性度   ★★★(小犬が立つというシチュエーションをよく思いついたものです)
●癒され指数       ★★(この愛らしさ、ジイジとしてはめろめろになりますよ)
●思わず笑っちゃう度   (孤立のパパに「ウフッ」くらいか・・・)

●奉納日 明治十三年十月
●作者名 赤羽平三郎
●撮影機材 ミノルタ・α5(35-105mm・Tmax400)