山本由伸が超ファインプレー。偶然見たテレビ画面に一瞬でフリーズ、、、
痺れるような、そして天賦の才なのか 唸るようなフィールディングには言葉が出ない、、、
1-0の3回、先頭アリアスに四球を与えると、続くマルティネスに右前打。
無死一、二塁からガーディアンズのウィルソンは意表をつく犠打を試みた。
ボールは 前進してきた一塁手フレディ・フリーマンの脇を抜けて転々としている、、
山本由は咄嗟に素手で処理し、走りながら反対側のクラブで走者の足にタッチ、、、、
ウィルソンは山本のタッチを避けるべく ヘッドスライディング。
山本は体勢を崩しながらも、足にタッチにした。
桑田真澄は言った。「自分のグラブが届く範囲の打球がセンターに抜けるのは、屈辱的で許せなかった」と。 | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE