6月23日は「沖縄慰霊の日」、
昭和20年、1945年の、3月10日、8月の6日、9日、そして15日 とともに忘れてはならない日とされている。
中学2年生の詩が 朗読された;
「みるく世(ゆ)の謳(うた)」、不思議とひきつけられる言葉。
みるく世、とは弥勒菩薩の世 とのことで、
>> 仏教で弥勒菩薩は、釈迦の入滅後、56億7000万年の後に、出現して衆生を救済すると信じられている
余計なコメントは控えるが、
継承される「祈り」の 最後に、こう結ばれていた;
>> みるく世を創るのは ここにいる わたし達だ
「神との対話」 といふロングセラーを知った;
Wiki から次の文章を引用してみる;
>>
- There is no such thing as Space and Time; there is only Here and Now. (空間と時間は存在せず、あるのはただ今とここだけである)
今と ここ、 「祈る」ことが神仏との対話になるのか、それはわからないが、
表現がむずかしい存在に、手を合わせ 謙虚に「感謝」することから始まる
科学がいくら進歩しても、恒久の安寧、安らぎは得られないだろう
仏教で 56億7000万年と教えていることに 現実の意味がある。
人間は無力、そのものなのだろうか?
その問いには、カトリック(だと思う)側から 次の言葉がある;
>> You are the creator of your own reality.
(あなたは あなた自身の 現実の創造者である)