すい曜日は、なにかと落ち着かない、、、
http://dadkoala.livedoor.blog/archives/55107148.html
昼休みに、五木寛之の昔の随筆集「みみずくの、、、」を読んでいたら、
気になる記述にぶつかった。
パリのシャンゼリゼ通り、 「ピザをハンバーガーと同じように手軽な昼食として考えるのは、、、、。ナイフとフォークで、きちんと食べるのが本来のピザの味じゃないでしょうか。そもそもパリにはなじまないしろものです。」
最後のフレーズはともかく、「本来のピザの食べ方」なんて知らないし、イタリアに行ったこともないからわからない。
いつだったか、もうとっくに忘れてしまったが、シャンゼリゼをフラフラ徘徊し、ふと腹が減ったのでかの作家がケイベツするハンバーグを食べたことがある。お馴染みの有名チェーン店でなかったし、オルセー内の店が如何にも敷居が高く感じたから。でも、このお店、、2階の席からボケーッと通りを眺めながらの味は、驚くような美味しさだったけど、、、
ピザといへば、カナダのナイアガラでバカでかいやつと格闘した。ワンピースのサイズに、先ず圧倒されるが、コーラと不思議と合う味。勿論ナイフ/フォークなんて使わない。SZOKのお堀北にお気に入りのピザ屋さんがあった。生地が、そもそも違うからトッピング云々よりもこれがメインだと思っており、そーいえばテーブルにナイフ/フォークみたいなものがあったけど、そんなお上品なものは使ったこともなかった。
尊敬かつ愛読の作家の言葉だけど、ホンマかいなと検索したら;
これでもかこれでもかと、数多のサイトにヒットする、手ごろなのは、;