懐かしのグラナドスの感想?曲;R2-7-26、Sun. 雨 | Haragurokoalaのブログ

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https://www.youtube.com/watch?v=dYFSsGqmilc

 

徘徊ロージンの一日は朝の散歩から始まる;

http://dadkoala.livedoor.blog/archives/54862607.html

 

この時、浮かんできたインターメッツォ

遥かに遠い学生時代の記憶が、どこかに浮かぶけどボンヤリ、、、。

そこでグループLINEに流し、すぐ忘れてサンダル履きでお買い物に出かけた。

 

昨夜の創作料理で味醂が切れたので、それ探しにノコノコ歩いた。

このところ、更に足腰の踏ん張りが利かなくなり、友人お勧めのスクワットも、

勿論とっくに忘れてるから、アホ丸出しで歩くしかない。

 

中略

 

帰宅したころにLINE着信音あり、ひとつは珍しくドジ娘から。

昨日埃を被っていた扇風機を私が持ち帰ったので、その具合の問い合わせ。

それ以上でもそれ以下でもない。

あー、だから買い物終えた頃に土砂降りになったんだとすんなり納得した。

 

もうひとつは、大学G部のグループLINEから。

驚いたことに半世紀前の記憶をズバリ思い起こした人がいた。

とてもニンゲンワザとは思われない、と症例報告になるかもしれない。

 

早速、検索したら 複数ヒット。

ゴエスカス と グラナドス がキーワード。

冒頭の曲を聴きながら、キーボードを叩く;

 

前者の、五右衛門風呂みたいな名前だと思ったのは、

なかにし礼著の「テルテル坊主の、、」にある描写からで

遠い記憶にある五右衛門風呂の風景を、これほど巧みに記述できるのは一流プロだ。

 

ゴエスカス とは、Wiki によると、「ゴヤ風の音楽」。

鬼才グラナドスが特に愛好したとされるゴヤの作品

それをイメージしたピアノ組曲、オペラもあるとのこと。

 

そしてグラナドス

アルベニスと並び称される西班牙(スペイン)の国民的作曲家、ピアニスト。

有名なアランフェスは、ギターなど弾いたことないけど、その特性を見事に表現した作品で

どこかのBLGに書いたけど、忘れてる。

 

グラナドスで思い出すのは、オリエンタル、スペイン舞曲、

https://www.youtube.com/watch?v=TPnrFYpWwOU

 

窓外では、雨音が時に激しく、そして静かに響く日曜日の午後。

こころの隅に澱(おり)のように淀んでいた昔の記憶、、、

 

私は 柄にもなく何か豊かさで、空腹感すら忘れてた。。。。

  かのごとく、ニンチショーは 音もなく忍び寄る??