令和2年元旦;水曜日
4時少し前に離床、室温10℃、外気温、氷点下6℃?
明日へのことば ラジオ聞き取りにくい
さらにパソコン不調で、2台立ち上げても、、、、、、時間浪費
「ローマ以来の世界史からみる2020年」
作家…塩野七生 82歳になったといふが、
Rの発音が不明瞭のためか 途切れ途切れに聞こえる
聞き手、石井のり子さんのサポートでなんとか一部聴取。
「フリードリヒ2世」、イタリアではフェデリーコ
参;https://www.y-history.net/appendix/wh0603_2-079.html
宗教は罰を与えず?
罰する神から 愛を与える神へ とキーワードちらほら?
わかりにくいから、塩野さんの著書説明から引用すると;https://www.amazon.co.jp/dp/B0777KDKRC/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
>>構想45年、ユリウス・カエサル、チェーザレ・ボルジアに続いて塩野七生が生涯を描き尽くした桁違いの傑作評伝が完成! 神聖ローマ帝国とシチリア王国に君臨し、破門を武器に追い落としを図るローマ法王と徹底抗戦。ルネサンスを先駆けて政教分離国家を樹立した、衝突と摩擦を恐れず自己の信念を生き切った男。
お決まりの、ローマカトリック教会との対立;
神からの命令として 統治する側としては、羊飼いたる各地領主がバラバラでいたほうが、、、
ここに、法、憲章が登場する。
これは神ではない人間が作るもので、時代によって流動的に変えていいもの
ポピュラリズムの台頭で民衆は混乱するが、この最大の欠点は方向の不定により
「不安」に陥れること。右往左往で成果の無い政治に失望が募る。
それゆえ民衆は「喜んで生きる」ため、それを与えてくれる「強いリーダー」を求める。
こうした社会の流れを カエサルは熟知していた、と塩野さんは語る
(民衆に)苦労をさせる、喜んで苦労させる、これが「リーダー」と。
だから、教会から破門されようが、人々はついていく、、、
フリードリヒ2世、
「政教分離の先駆け」と、石井アナウンサーのフォロー、アシスト
調べてみると、興味が沸いてくるので、これはのちほど別項へ
▽誕生日の花 またもパソコンラジオともに不調で聞き逃し、ネット検索するも、複数あって
どれがどれやら 混乱
花言葉; 「向上心」