アホ娘の希望でKNZWに行くこととなった。
当初は、京都か広島あたりとのことだったが、先方の都合つかず。
まだ行ったことのないKNZWがいいとのことで、まあいいだろうといふことになった。
昨夜、先ず駅近のホテルを予約し、なるべく早めの新幹線で行こうと大まかなプランを立てた。
そして、今朝。
案の定、寝坊の娘は私が朝食の準備をした頃にノコノコ降りてきて、、、、。
まあ予定通りに行かないのが人生。
新幹線車内は予想通り空いているが、座った場所が問題だった。
真後ろの誰かわからない人?があまりにもガタガタ座席をぶつけるので、娘と3つほど前の位置へこっそり移動した。
いつ頃からだろうか、かような自己中かつ傍若無人の人が増えたのだろうか。
海外では、日本人旅行者のマナーの良さは定評があるのに。
私は、このところ暫く高速バスを利用している。
時間はかかるし、「拘束」バスとして嫌いな人もいるだろう。
けれども、狭い空間だからこそ、運ちゃんから携帯も緊急意外は使えず、不要な大声の会話も慎むよう、予め注意がある。
だから、ノンビリと静かな自分の時間を持つことができる。
日本は不思議な国だ。
以前、駅でのアナウンスの騒々しさに驚いた外国人レポーターがいた。
彼曰く、「幼稚園児じゃあるまいし、何故わかりきったことを大声で注意するのだろうか?」
ものの本に、日本、CGK, KKKの外見上では区別がつかないけれども、
いとも簡単に区別が出来るらしい。
バカデカイ大声で傍若無人に歩くのは、△○。
無言で歩くのが◇○、そして、殴りかかってくるのが、▼○。
古きよき日本人はいずこへ。