年をとるとは?1/7、月曜浅田次郎の「活動寫眞の女」、読み出してから気づく。前に一度読んだことあり。 何かわからないもの、それに引かれるように布団の中でまた読み始めた。 126ページで、読むのを止めた。 そこには、こう書いてあった、 ・ 歳なら、とらへんよ。 死人が、歳とるはずないやろ、 この先も、書きたくない。 嘘でもいい、夢の中でも、何でもいい。 昔の、1年半前前の、ずっと変わらない、 これからも変わることなない家内に会いたい。