昨日のこと、およそ4年ぶりだろうか、このブログ・スポットに書くのは。
昨日のニュースで、メディアは様々な魂胆があるらしい。
中でも、某法相(過去の大臣があまりにも無能だった故、逆に目立つ結果となったが)の答弁で160数名の死刑囚、うち一名が仮釈放と間接的に表現したことを受けて、揚げ足を取るようなコメントもあった。
一方、一頃メディアに騒がれたジョー○○までがノコノココメントしているのには驚く。でも、それを画策する一軍がいることも事実だから、世の中はセセコマシイ。その”饒”舌なる某については、次のサイトの情報も役に立つだろう。
http://akaneyamada03.blogspot.com/2016/12/blog-post_29.html
私みたいなへそ曲がりには論語も不向きと思われるけど、まさに「巧言令色」云々である。
口べただと定評のあるサッカーの西野監督のほうが、信頼度でも某理事長だか怪超を凌駕している。だからこそ、このオオダヌキは契約切れを公にした。まあ、ニホンのソシキとはこんなもの。
まサッカー、と思われるが、人事の決定とはそんなものらしい。泣く人、笑う人、屋根でハシゴを外された人へかけるのはる「やーね」といふ言葉。思わぬ棚ぼたでニンマリする人もいる。
だが、事実は、こうした浅はかな感情ではなく「金(カネ)」そのものであると確信する。(そーカネー?)
ちょっと考えてみれば、当然のことだが、スポーツには賞金がつく。
「日本16強で獲得賞金13億円 W杯ロシア大会」
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO3256096003072018CC1000/?disablepcview=&s=2
FIFA会長のカネにまつわる黒い噂は絶えることがない。それは、情報が漏れ出てくるか否かの違いであって、どの国でも実情は変わらないと思う。名誉とカネ。それにヒトが群がるのは当然のこと、ナントカ精神だけでは生きていけないのと同じ事。どこかのチジさんも、リジチョーさんも大同小異。腹芸の出来るか否かでポストは決まる。