僕は将来、外科医になりたいと思っている。そんな僕はこれから外科医になるための数々の試験を突破しないといけないのだが、それとは別にもう一つ障壁がある。
それは、昔から周りに言われ続けた、
「あんた、不器用だからね」と言う言葉である。
この言葉は、一般的にはよく聴く悪意のない言葉だと思う。が、僕からしたら恐ろしい言葉である。
なぜなら、この言葉は喉に刺さった魚の骨のように僕の心に残り、僕が大なり小なり挫折するたびに、「自分はホントに不器用なのかもしれない」と思わせてくるのだ。
そして現在も、「不器用かもしれない僕が外科医になれるのだろうか」と新たな不安を生んでいる。
ここで僕が言いたいのは、そんな言葉を僕に言った周りの人を恨みます、と言うことではない。
確かに時折、不器用と言ってくる人に対して、俺の不安を煽ってくるな、失せろ!と言いたくもなるがw(言葉遣いが悪くてすみません)
それを言った所で状況は変わらない。そうではなく、不器用と言われるたびに「それは違う」と心の底から否定する材料を積み重ねていけばいいと思う。むしろ、不器用な外科医と言われないために、より一層勉強に打ち込んで理論武装していけばいい。
こうやって他人の評価を跳ね返し、逆にモチベーションにしていけば良いのだ。