僕は盲導犬3年生のバディ。 足が長く、瞳が綺麗て、小顔のイケメンとよく言われる。


僕は串揚げ物語というレストランへ行ってきたんだ。

ここでは自分が食べたい食材をカウンターから取ってきて、それをテーブルで自分で揚げて食べるんだ。

テーブル中央には串に刺した食材を揚げるポットが埋め込まれているので、油の入ったポットを倒す心配もなく安心なんだよ。


特に僕はおっさんが食事をしている間、テーブルの下に伏せて待機しているので、油が飛んでくる事もないんだよ。

きっと僕の方がテーブルに座る子供よりも安全だと思うな。


今回僕は本当に久しぶりに訓練士さんと一緒にレストランへ行ったんだよ。

僕はちゃんと盲導犬のお仕事をしているけど、訓練士さんに会うとちょっと緊張しちゃうよね。

どうしても僕のマナーがチェックされるのかなと思っちゃうよ。

鈍感なおっさんは僕の緊張に全く気づかないんだ。

そして目が不自由な事をいいことにして、揚げる事は訓練士さんに全てお任せして、昼間だというのにビールを飲みながら、揚げてもらった串を頬張り美味しそうに食べていたよ。

おっさんは食べるだけなので至れり尽くせりで大満足だったよ。


このお店は盲導犬が来るのは初めてだったらしく、僕があまりにもいい子で、じっとしているので驚いていたよ。


僕たち盲導犬がレストランでの待機している様子を見てもらい、どんどん入店OKのお店が増えていくといいね。