先日視覚障害者と盲導犬という2つのテーマで話をする機会があり今回が2回目だった。
受講生さん達に、少しでも視覚障害者の事を知ってもらう1つとして、視覚障害者が不自由していると思う事を1つずつあげてもらった。
その中で、女性の方は化粧がむずかしいと言う事を挙げられた方がいた。
私は化粧をしないのでわからないが、髭は目が見えなくなっても、今までと同じように、感覚を頼りに剃るので、その体験から、おそらく女性の方も感覚を頼りに化粧をされていると思うと答えた。
視覚障害者の生活支援をしている方に、後日聞いたところ、中途障害者の方の多くは、見えていた時の感覚があり、やり方を工夫して、化粧をされているとの事だった。
まつ毛については、美容院でカットしてもらったり、タトゥーのように、皮膚に色をつけて、塗らなくてもいいようにしている人もいるとの事だった。
先天性の方は目でみながらの化粧体験がないので、ブラインドメイクと言って、両方の指を使い、左右同時に口紅やまつ毛をかくというメイク方法が考案されているそうだ。最近では視覚障害者を対象にした無料のメイクアップのクラスがあったり、化粧品を区別するための点字シールも準備されているようだ。
ところで、今回のスピーチの事を視覚障害者の知人に話したところ、沖縄の盲導犬ユーザーは、小学校で盲導犬の事を話されているそうだ。
自分もそのような機会があったら、名古屋の小学校で話をしてみたいと思った。
早くそのような機会に巡り会えるといいな!