先日、映画「竜とそばかすの姫」のタイトルで、やっとブログデビューする事が出来ました。
ブログを書こうと思たきっかけは、かなり前の事で、白杖を使った基本的な歩行訓練が終わり、自宅からスポーツセンターまでの歩行訓練テストを受けている時でした。
片側1車線ずつの歩道つき道路を、進行方向に向かって右側を歩行し、右手から合流する小道に近づいた時に、すぐ右手でエンジン音が聞こえてきました。
先に交差地点にいた自動車が通り過ぎるのを待つ事にして、白杖を体の前に持って、両手で抱え込むようにして、道路を渡らないことを意思表示しました。
10秒ほど待っても、どうも動く様子がないので、恐る恐る渡りました。
歩行訓練テスト終了後に、同行された先生からの話では、その車はただエンジンを掛けたままで止まっていたとの事でした。
結局20分程度の訓練の中で、同じような事が2度もあり、私は大変な世界へ入った事を認識しました。
でもよく考えてみると、私が車を運転していた時には、エンジンをかけたまま車を止めている事が、視覚障害者の歩行判断を妨害しているなんて全く気づきませんでした。
だから、新しい世界に入った私が、視覚障害者の立場に立って、情報発信していこうと思い立ったのです。これがきっかけでしたが、まだスマホでもPCでも入力がままならない状態で、そうそう簡単に書けるものではありませんでした。

この続きはまた。


<視覚障害者からのお願い>
視覚障害者の道路の横断判断は、音のみです。信号のない交差点付近でのエンジンをかけたままの駐車は判断に迷いますので、エンジンをとめていただけると助かります。