男にはできないこともある からの続き

 

 

2016年11月。

 

 

 

ママ友ネットワークのおかげで、少しは客観的な息子カイトの様子がわかり、学校では元気よく活発に生活できているとわかって、僕はかなり安心しました・・・。

 

 


ユリがヒステリー起こして送ってくるメールや、面会交流不実施の度に言い出すカイトの様子は、ぜんそくや腹痛、ノロウィルスや溶連菌、インフルエンザ等々、常に病気にかかっていて、

 

 

 

そんなに息子は身体が弱くてボロボロなのか??( ̄□ ̄;)

 

 

と思わざるを得ないような内容でいっぱい。

 

 


むしろ普段何食わせてどんな生活を送らせているのかと詰問したくなるほど、聞く度毎回具合が悪い・・・。

 

 

 

でも、毎週末サッカーには行けているんでしょ?(僕との面会予定の週末以外)

 

朝僕が勝手に面会交流に行くときのカイトも、ニコニコ笑顔で、普通に元気そうに見えるし・・・。

 

 

 

 

ユリの再婚相手のユウヤさん(仮)は、

 

 

 

「確かにユリがDragonさんの話をすると、カイトの具合が悪くなるようです。

 

でも、カイトは基本的にはサッカーをしていて身体も大きく丈夫です。

 

それに、私には、それほど体調が悪いとは言いだしません」

 

 

 

まあ、典型的な片親引き離し症候群、ってことか・・・。

 


子供のカイトがママであるユリに僕の話(悪口)を止めさせるには、病気になるのが手っ取り早いって、本人が思ったってことかな・・・。

 

 


元々カイトは、活発で誰とでも仲良くなれる、正直で無邪気な子供でした。

 


だから、学校やサッカークラブ等、ユリのいないところでは、相変わらず元気で無邪気にやっているんだろうけれど、そんなカイトですら様々なストレスを受けて、ユリの前では被害者風な言動をするようになり、その反動で、学校でやり過ぎたりケンカしたりするようになっているのかもしれない・・・。

 

 

 


色々考えると、さすがに不安が募ります・・・。

 


やはりどうしても父親として、このまま引いて消えてしまうわけにはいかない。

 

 

 

和解が進んでいるユウヤに、もう少し積極的な介入を頼めないものかな・・・。

 

 


と、僕は淡い期待を持っていたのですが、ここで、ユウヤが度々僕を擁護し、面会をさせた方がいいというようなことをユリに対して言ったため、ユリはさらに逆ギレムキー

 

 


裏切者! 私に信じて欲しいなら、もう二度と直接Dragonに会いに行かないで!ムキームキームキー

 

 

と、ユウヤに対して僕との話し合い禁止令を発動。

 

 

 


ユウヤ「・・・という状況ですが、カイトのためにもあまり家でユリと言い争いはしたくないです。

 

(ユリは)私の一言一言にもかなり過剰に反応しますから・・・。チーン

 

でも、できたら解決のために、このまま私とだけ、話し合いは続けてくれませんか?

 

ユリには伝えないで

 

 

 

ユリに内緒でユウヤと話を続けることは解決に繋がるのか?

 

 


しかし、僕の対策チームからも、

 

 

「とりあえず、あちらの内情が多少なりともわかるというだけでもいいから、様子見で話し合いを続けたら?」

 

 

という意見が上がり、僕はユウヤと秘密裏に話を続けることに同意しました。

 

 

 

ああ、でも、モヤモヤする。いつになったら解決するんだ、これ?

 

 

 

とにかく、離婚後に息子に普通に月1回面会できればいいだけの単純な話のはずが、なぜこんなに難しくならなければいけないのか。

 

 


まあ、言っても仕方ないですね・・・。

 

 

 

 

とにかく忍耐。諦めずに進むのみです・・・。

 

 


 

 

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けんかをやめて からの続き

 

 

元妻ユリが息子カイトとの面会交流の約束を完全に無視し、カイトとまともに会えなくなってから2年以上。

 

 

その間も僕はずっとカイトと再び会えるよう、様々な方法で戦ってきました。

 

 

しかし、どんな正攻法を使っても全く息子と会えず、連れ去ったもの勝ち、やったもの勝ちをゆるく黙認し続ける日本の司法の現状に、

 

 


「そっか、俺もやりたいことをやったらいいんだな(⌒▽⌒)」

 

 


と結論を出した僕は、2016年の初頭から、通学途中の息子にほんの数分だけでも会うために、早朝に電車に1時間近く揺られながら息子の住む町まで行き、何とか息子の顔を見て、言葉を交わしたり手紙を渡したりする「勝手に面会交流」作戦を開始しました。

 

 


これはこれでないよりはマシだけれど、単に息子の元気な顔を数分見る程度では、実際に息子がどんな生活を送っているかはわからない・・・。

 

 


今回、ユリからのヒステリーメールに書かれていた、カイトの学業の不振、友達とのトラブル等々、僕にはどこからどこまでが本当で、何が原因になっているのか、知る術がない。

 


(ユリは、僕がカイトに突然会いに来ることへのストレスだとまたギャーギャー怒ってムキーいたが、それならちゃんと裁判所で決められた面会したらいいだけなんだが・・・)

 

 


とにかく、片親引き離し症候群(PAS)からもそういう症状が出ることはあるらしいが、色々なことを考慮すると、それよりも目の前で母親と育ての父親のユウヤさん(仮)が頻繁にケンカしている方が、今の直接的な悪影響になっているんじゃないか・・・。

 

 

 

っていうか、実際のことが全く分からず、どこまで心配しなければならないのかわからない状況というのが、離れて暮らす親にとっては一番しんどいですよね・・・。

 

 

 


そんなところに、ナミさんからメールが戻ってきました。


「Dragonさん、聞いてきましたよ。カイトくん、大丈夫そうですウインク

 

 


え?

 

 


「私のママ友のママ友で、今娘さんをカイトくんと同じ学校の同じ学年に通わせているお母さんがヒットしました」

 

 


えええええ~~。( ̄□ ̄;)

 

 

 

東京・神奈川のこれだけたくさんある小学校(合計2200校以上)の中で、よくピンポイントでそんなママ友を発見してきたよね・・・。すごすぎる・・・。

 

 


「そのお嬢さんは今カイトくんの隣のクラスらしいんですが、同じお受験塾に通っていた関係で、カイトくんのことも昔からよく知っていました。

 

あまりこちらの詳しい話はしたくなかったんで、実のお父さんが今年そちらの学校に息子のカイトくんが転校したと聞いて、様子を心配していると言ったら、カイトくんの学校の様子を娘さんから聞いてきてくれました

 

 


・・・恐るべし、ママ友ネットワーク。( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)

 

 


「カイトくん、確かにかなり元気爆  笑みたいで、騒いで先生に怒られたりすることはよくあるみたいなんですが、友達もたくさんいて、1人でぽつんとしているようなことは全くないそうです。

 

他の子より背が高いし活発だから目立って、学校では人気者だそうですよ」

 

 

 


少なくとも、女子から見て人気者だと思われているんだ。

 

 

さすが俺の息子、もとい、よ、よかった・・・。笑い泣き

 

 

 

 


っていうか、探偵を凌駕するママ友の情報力だよね・・・。

 

 

他のママ友との関係がうまく行っていない」とか言っていたユリには、到底無理だろうけども・・・。

 

 

 


まあ、でも、とりあえず片親引き離しの疑いもあるカイトが、家でユリやユウヤに何と言っていたとしても、学校では友達に囲まれて元気いっぱいに生活爆  笑している様子が多少なりともわかって、少しホッとしました・・・。

 

 

 

 


しかし、現状がまずいのは変わらない。

 

次の手を考えなければ・・・。

 


 

 

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夫婦喧嘩は犬も食わない からの続き

 

2016年10月末。

 

 

またもや元妻ユリから僕へ、非難メールが届きました。

 

 

 

あなたが付きまとうから、カイトはストレスで全く学校の勉強に身が入らず、今学期は最悪の成績を取りました。

 

 

学校だけでなく、通っているサッカーチームでもずっと集中できず注意され続け、またお友達とケンカが絶えず、イライラして不安定な様子で、私は頻繁に学校から呼び出しを受けています。

 

 

このままではカイトの人生が、あなたのせいでメチャクチャよ!

 

 

カイトに付きまとわないで! 

 

 

カイト自身も、『おっさんキモい、もう来んな!えーん』と泣きながら言っています」

 

 

 

 

・・・・・えーゲロー

 

 

 

毎度毎度、ユリの言うことは真実0%だと思ってはいるものの、もし多少なりとも本当の部分があったらどうしよう、と心配せずにはいられない・・・。

 

(僕のせいで云々、は別にして、カイトが4月に転校した先の学校でうまくやれていないとか、ケンカが多いとか、そういうことはとても心配・・・)。

 

 

 


僕はまず、元妻ユリの再婚相手のユウヤさん(仮)に、これは事実なのか尋ねました。

 

 

 


ユウヤによれば、

 

 

・今学期の成績が悪かったのは事実

 

・確かに勉強に集中できておらず、友達にちょっかいを出してケンカになることが多い。

 

・それでユウヤにまで電話がかかって来て、夫婦で学校から呼び出されることもあった。

 

・またサッカークラブは自分が付き添って行っているが、見ていて確かに集中できておらず、そこでもケンカが多く、コーチから注意されている。

 

・確かに、ユリが側にいると、(僕の訪問が)嫌だと本人が口にすることはある。

 

・でもそれで学校の成績が下がったり、友達とケンカしたりしているのかはわからない

 

・加えて、ユリは他のママ友との付き合いもうまく行っておらず(詳しく聞かなくても想像はつく)、そういうことからもストレスを溜めて、とにかくイライラむかっしている。

 

 

 


・・・うーん。

 

 

万一僕の訪問が嫌だとカイト本人がユリに言っていたとしても、それはママの顔色を見てのことだから、しかたない。

 


でも、カイト自身がかなり不安定なのは事実らしいな・・・。心配だ・・・。

 

 

 

 


僕はこの話も、対策チーム(ナミさん、ケイ、弟)で、シェアしました。

 

 


ナミさん「それは単に、ユリさんとユウヤさんが家でずっとケンカしているから、それを見ている子供が不安定になっているのでは?」

 

 


やっぱり? ( ̄□ ̄;)

 

 


「親がずっとケンカしているのを間近で見ていて、幼い子供が不安定になって、自分もイライラしてケンカを始めるって、よくあることですよ。

 

ユウヤさんは『なるべくカイトのためにケンカしたくない・・・』って何度も言ってましたけど、それでもかなりケンカになっているんでしょうね・・・」

 

 


・・・まあ、特にあんな事実をたくさん聞かされて帰った後は、優しいユウヤも心のどこかで白けた気持ち真顔を捨てられないよね。

 

 


あの話の後で、ユウヤが今までと同じようにピュアに

 

「俺がユリとカイトを守る!!アップ

 

みたいな気持ちでいられたら、むしろビックリだよ・・・。

 

 

 

ナイーブな分、多分自分では出していないつもりでも、そういうどこか白けたムードダウンがちょこちょこ態度に出てるんだろうね・・・。

 

 

 

そこをユリが

 

 

「なんかおかしい! きっとDragonと密約を交わしてきたのね!!ムキー

 

 

みたいな被害妄想で責めたてるんだろう・・・滝汗

 

 

 

 

とにかく、あっちでケンカ、こっちでケンカ、確かにどこもかしこも諍いばかりでは、普通の人間(=カイトとユウヤ)なら不安定になっても仕方ないだろうな・・・。

 

 

 


ナミ「まあ、でも、このままカイトくんの様子が全く分からないのは不安なんで、ちょっと待ってくださいね・・・」

 

 


 

 

 


 

 

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