金星人の流儀 からの続き
2016年11月半ば。
僕と息子の面会交流を一方的に拒否し続ける監護親の元妻ユリに対し、僕はそれこそ思いつく限りの様々な戦法で、息子との面会を実施するようにこれまで働きかけてきました。
今ではユリの再婚相手であるユウヤさん(仮)との和解も進み、ユウヤ単体で言えば、実の父親の僕がどうしても息子カイトに会いたいという気持ちに理解を示してくれ、面会をするように内部からユリに働きかけてくれるようにまでなりました(ここまでこれたことも、ほぼ奇跡
)。
だがしかし、そんな追い詰められた状況に、ユリはあくまで感情的に怒り、徹底抗戦するつもりなのか、僕とユウヤとの二人きりの話し合いを禁止。
そして、ユウヤの「みんな(僕、ユリ、ユウヤ、ナミさん)での話し合い」という提案も拒否し、最終的に僕と2人だけの会談なら応じる、と言ってきました。
ユリの中では、
ナミとかいう女がDragonの何なのかわかんないし、そもそもDragonが連れてくる以上Dragonの味方に間違いない。
今ユウヤはドラゴンに丸め込まれたから、話し合いではむしろあっちの味方に立つかもしんないし、そうなったら1対3で圧倒的にあたしが不利になる。
それならDragonとあたしの1対1の方がマシ![]()
という計算のようです。
だから、ナミさんの観察、
「ユリさんはバカじゃない。計算はできる人」
というのは、基本的には間違ってないですね・・・。
とにかく、僕は1対1だろうがみんな一緒だろうが、カイトとの面会のために前向きに話をして、解決ができるんだったらなんだってやったらいいと思い、ユリからの1対1の話し合いという申し入れを了承しました。
だが、ユリの申し入れを文句もつけずに受け入れ、ユリの望む形で話し合いしますよ、と言ったのに、ユリからはまだ被害妄想にあふれた愚痴と僕への非難、カイトがどれだけ僕のせいで苦しみ続けているか(ずっとロクに会えないでほとんど接点も持てないでいるのに、僕がどんな苦しみをカイトに与えていると???)というようなヒステリーメールが続く。
友好的に話し合いするつもりあるのかな、こいつ・・・。![]()
話し合いをするとは言ったものの、かなり対策を練ってから行かないと、揚げ足を取られて終わりになる可能性はある・・・。
ユウヤはある程度冷静に、これがこのまま進んだら誰にとってもよくないと理解して、解決に向かい始めたけれど、ユリはまるで終戦前の日本軍状態で、とにかく意地になって立てこもりそう。
話し合いをすると口では言っているものの、本気で解決しようとしている意志はほとんど感じられない・・・。
ほら、あんたたち(ユウヤと僕)が話し合いとかいうから、してやるわよ!
はいはい、話し合いした~。ダメだった~![]()
みたいな態度で来られて、まとめる気もないのに生でヒステリーぶつけられただけで、結局面会ができない、って結果になると、元に戻って結局裁判で徹底的に潰していくしかなくなる。
僕はそれでもいいが、ユウヤの限界は置いておくとして、カイトがもうギリギリな気がする・・・。
どうするか・・・・・・。
「話し合いに行く前に、ユリさんにメールを送ってもいいですか?」
と、ナミさん。
「何にもならないかもしれないけれど、少しでもユリさんが話し合いをしようという態度になっているのなら、色々ユリさんにお伝えしたいことがあるので」
僕は、どうぞ、と言いました。
何が突破口になるかは、今はわからない。
とにかく、可能性は諦めないことにしよう・・・。
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