再び勝手に面会交流 からの続き

 

 

2カ月ぶりに一瞬だけでも息子カイトの顔を見れて、僕はとても温かい気持ちでいました。

 

 

友達が一緒にいたから、僕はカイトを引き留めるようなことはせず、ただ「おはようウインク」の挨拶をして、手紙を渡しただけで帰りました。

 

 


しかし、またそこに怒りに燃えた(正直、久しぶりにキレるネタを投げこんでもらえて、喜んでんじゃないかと思うほど)元妻ユリからのメールメールが。

 

 


「また昨日、駅でカイトに付きまといましたね!

 

すごく怖かったとカイトが言っています。

 

友だちにも、あのおじさん誰?と聞かれてものすごく嫌だったそうです。

 

カイトの生活を脅かすことは止めてください。

 

『学校に行く邪魔するな! 嫌なんだよ!』カイトより」

 

 


勝手にカイトのメッセージまで追加してきたー!ゲロー

 

 


無視するのもアレなんで、とりあえず僕は無難なお返事を送った(つもり)。

 

 


「ただ一瞬手紙を渡しただけで、カイトが怖がるようなことは何もしていませんよ。


今は、面会について合意ができることだけを希望しています。

 

全員にとって、一番いい未来を考えることに集中していけたらと思います」

 

 


そうしたら、さらに翌日、またもや周囲一帯を炎の海と化すような怒りのメールが送られてきた。

 

 

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「また今朝、あなたの外人の友達(?)が駅に来て、カイトの動画を撮っていた(???)そうですね。

 

カイトはノイローゼになりかけています。怖いそうです。

 


『おっさん、いいかげんにしろよ! キモいんだよ!』カイトより」←原文ママ

 

 


は? 今朝?(※勝手に会いに行った日の翌朝)

 

 

意味が全く分からない。(そんなこと全くしていない)

 

 

 

百歩譲って、もし僕が息子の様子の動画を隠し撮りしようとするなら、目立つ外人の友達になんか頼まず、絶対日本人に頼みます。

 

 

っていうか、所かまわず火を吐き続ける母ゴジラと一緒にいて、カイトまで母に合わせて変なことを言い出しているのか?ゲロー

 

 

まあ、ユリが言うことはほぼ全部が嘘だから何とも言えない・・・。

 

 

 


仕方なく僕は

 

 

「友人に通学途中のカイトの動画撮影を頼んだりしたことは、これまで全く、一回もありません。

 

そもそも、決められた通りの面会が実施されていたら、僕が朝カイトに会いに行くこともないですよ」

 

 

と答えました。

 

 


そうしたら、それがさらにお気に召さなかったらしく、 

 

 


「では、カイトが嘘をついているという事ですね。


カイト本人が、『外人が朝、僕の動画を撮っていたのに気づいて、僕がじっと見ていたら手を振ってきた。キモいえーん』って、自分で言ってるんですよ!

 

わかりました。

 

カイトには、あなたがカイトのことを『嘘つき』と言っていると伝えます

 

 

とヒステリー炸裂の返事。

 

 

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・・・ええ。

 

 

いつもこんな調子で、僕が言ってもいないことを勝手にカイトに吹き込み続けるユリ。

 

 


別に、僕が嫌な奴と言われている分にはいいだろう。

 

 

でも、これで幼いカイトを嘘つきと呼んで責めるなんて(しかも僕がそう言っていると言って!)、それでなくとも不安定なことを言い出しているカイトに、精神的虐待を与えているとしか言いようがない。

 

 

 


とにかくやめさせなければ。

 

 

 

僕は慌ててユリにレスしました。

 

 

 

「ユリ、もう十分だろう。これ以上カイトを苦しめるのは止めろ。

 

僕を批判するだけじゃなく、今度はカイトまで嘘つきと言って責めるつもりか?

 

カイトは単に、外人さんと目が合って何か誤解したか思い込んだかしたんだろう。

 

あるいはカイトがちょっと言ったことを、深刻に思いこんでいるのは君の方かもしれない。

 

とにかく、この件でカイトを叱らないで欲しい」

 

 


ユリからは、それっきりレスなし。

 

 

はあああああああ・・・・・・。

 

 


 

 

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破壊神、穴から出る? からの続き

 

 

2016年12月初頭。

 


息子カイトとの11月の面会交流も、息子の喘息の発作を理由に断られたものの、元妻ユリ側からは、(僕と)2人で会って話をしたいので、都合の良い日を教えてください、という、珍しく具体的に前向きなアプローチが。

 

 


おおっ? 事態は動くのか?(かすかな期待)

 

 

 

そして、ユリとやり取りをした結果、12月の半ばにユリとの話し合い日が決定しました。

 

 

 


だがしかし

 

 

 

僕が最後にカイトの顔を勝手に面会交流で見てから既に2カ月以上が経っている。

 

 

 

・・・結局11月の面会もできなかったし、カイトに会いたい・・・。

 

 


というわけで僕は、基本は何も重たい話はせず、カイトの顔を見て、おはようと言って、近況を伝える手紙をただ渡して帰ってこようと思いました。

 

 

 

12月の最初の週にその話をユリの再婚相手のユウヤさん(仮)にメールしたところ、

 

 

「実は今、カイトはインフルエンザになって家にいるんです。

 

1週間学校に行けないんで、来週がいいですよ^^」

 

 

という返事。

 

 

おお、朝1時間もかけて電車に乗って行って、無駄足にならなくてよかった。

 

ありがとう、ユウヤさん(仮)。

 

 

 


というわけでその翌週、僕は朝、カイトの顔を見にカイトの通学する駅まで行きました。

 

 

本当に、ちょっと息子の顔を見るだけでも、元気になれるんですよね・・・。

 

特に、しょっちゅう体調不良だとか喘息だとかノロだとか溶連菌だとかインフルエンザだとか(まあ、ユウヤが言っていたのは本当だろうと思う)面会拒否の理由で聞かされているから、カイトが元気に学校に通っている姿をこの目で見る目だけでも、本当に安心します。

 

 


その朝、いつもと同じ時間の電車にカイトは乗っていて、友達と一緒でした。

 

 

この日は元々軽く行こうと思っていた僕は、

 

 

「おはよう、カイト!」

 

 

と声をかけて、カイトと目が合ったタイミングで、ぱっと手紙を渡しました。


カイトもぱっとその手紙を受け取りました。

 


言葉はほとんど交わしませんでした。

 

 

 

手紙には、

 

 

「2カ月来れなくてごめんね、インフルエンザはもう大丈夫?」

 

 

ということと、

 

 

「今、ダディはママたちと仲直りしようとがんばっています、ケンカはよくないよね」

 

 

ということ、

 

 

「それから、大人ががんばって仲直りするから、カイトは何も心配しなくていいよ、学校やサッカーがんばれよウインク

 

 

というようなことが書いてありました。

 

(ユリやユウヤの悪口になるようなことも、深刻なことも、ネガティブなことも、何も書いていない)

 


手紙を渡した時には周りにカイトの友達がいて、

 

 

「え、このおじさん誰? それ(手紙のこと)何? 見せて、見せて!(わーー!きゃーー!)爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

とふざけ合っていましたが(カイトもニヤニヤしていて、友達も笑いながらふざけている感じ)、僕はそのままカイトに笑顔で軽く手を振って、歩き出しました。

 

 

あー、早く面会ができるようになって、色々と話したり遊んだりしたいなぁ・・・。

 

でも、たったこれだけだけど、、もしこのまま面会ができなかった場合を考えて、いつかカイトがいろんなことを理解できる年齢になるまでに、カイトがユリから聞く鬼みたいな僕の話だけじゃない、僕本人とのやり取りを少しでも覚えてくれているようにと、僕はきちんと面会ができるまで、この朝の駅待ちを続けていきたいと思っています・・・。

 

 

途中何回か振り返ると、カイトはずっと僕のことを見ていました。

 

 

どういう気持ちで見ているのかはわからなかったけれど、胸がほっこりと温かくなりました。

 


振り返る度、カイトがずっと僕のことを見ている視線を感じました。

 

その度に手を振って、僕はそのまま階段を上がり、反対側のホームに移ると、仕事に向かう電車に乗りました。

 

 

 

 

 

でも、たったこれだけで、またキレられるとか・・・。ゲロー


 

 

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ヤシユリ作戦とでもいうか・・・ からの続き

 

2016年11月。

 

 

自分で話し合いをすると言ったきり、結局なんだかんだと言い訳を持ち出して話し合いに応じないでいた元妻ユリ。

 

 

ユリの再婚相手のユウヤさん(仮)は、僕と話し合い、色々と思うところはあっただろうけれど、とりあえず面接交流実施のためにユリを説得に入ってくれた。

 

だがしかし、それが逆に火に油を注ぐことになったのか、ユリはさらなる意地悪、ヒステリーを展開していた。

 

 

 

11月頭に僕が送った、

 

 

「今月の面会交流はいつできますか? 面会できるのであれば、仕事の都合もできる限りそちらの予定に合わせますので、連絡してください」

 

 

というメールへの返答が、

 

 

「そうですねえ。26日とかどうですか? 努力はします笑

 

 

って、もう、やる気ない感に溢れた、人を小バカにする回答。

 

 

 

こんな相手に何もできないとか、本当に狂ってる・・・。

 


間接強制なんて、お金の計算ができないサイコパス相手には、何の効力もないんです。
(まあ、一般人で一家の稼ぎ手である旦那のユウヤには、メチャクチャ効いてるけど)

 

 


そんなこんなで、周囲のどんな気づかいや努力も完全にぶっ壊しつつ、

 

 

「あたしが被害者! あたしが正しい!(がお~~)」

 

 

と大暴れしていたユリに、静かにキレた知人のナミさんまで、懇切丁寧な女性・母親視点からの説得メールを送ってくれた。

 

 


ここまでを確認すると、

 

 

・この時点で既に「絶対面会させない」と思っているのはユリのみ(精神的・経済的にバックアップしてくれるような親はいない)。

 


・度重なる訴訟に、専業主婦のユリの旦那であるユウヤは、かなり経済的にも苦しんでおり、とっとと訴訟を終わらせたい(そして多分、できたら僕からきっちり養育費を取りたい)。

 


・裁判所からは2回目の間接強制の決定が出されて、息子カイトとの面会交流が実施されない毎に3万⇒6万円に強制金がアップ(ユウヤははっきり、「そんなの無理」と言っていた)。

 


・通学途中に息子カイトに何度か会いに行った様子だと、カイト自身は特に僕に対して過剰な拒否反応を示すということもなく、普通に笑って挨拶して、手紙も受け取ってくれている。

 


・ユウヤは、裁判の話でとにかく夫婦ゲンカが絶えず、それがかなりカイトに悪影響だと認識していて(まとも)、とにかく裁判をやめて経済的にも安定した方が、最終的にはユリもカイトも落ち着くと思っている。

(まあ、ユリって人間はそういう人間じゃないから、僕はユウヤの心の平穏はいつまでたっても来ないんじゃないかとは内心思っているけれども、それでもユウヤの希望は理解できる)。

 

 

 

ナミ「26日、会えるといいですけど、まあ、まだ可能性は半々ですかねぇ・・・」

 

 


そして案の定、ユリは26日の朝になって、また息子カイトが喘息の発作を起こした(・・・)と言い出しました。

 

 

ただ今回は、

 

 

「とりあえず2人(僕とユリ)で会って話をする必要があると思います。都合の良い日を教えてください

 

 

と、あちら側から付け足してきた。

 

 


・・・うん?

 

 

やっとちょっとだけ、立てこもっていた穴から顔をのぞかせたか?

 

 


というわけで、とにかく僕は、ユリと2人で会って、直接話をする約束をしたのでした。

 

 


 

 

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