病気の館 からの続き

 

 

2017年1月。

 


「話し合いなんかしても意味ないし、面会なんかするもんか!

 

 

という元妻ユリからのヒステリーメールを、ユリの再婚相手のユウヤさんに見せて相談したところ、ユウヤより先にユリから

 

 


「ユウヤを脅迫すんのやめてくれる?ムキー

 

ユウヤは体調崩して肺炎なって寝込んだわよ!

 

全部あなたのせいよ!」
 

 

的なメールが入り、一瞬、呆気にとられた僕。
 

 


ユウヤがユリに、僕からしつこく面会させるように付きまとわれて、脅されているとか言い出したのか?

 


もうユウヤに連絡しない方がいいのか?

 



しかし、対策チームからの指摘もあり、虚言癖+被害妄想のユリが何と言おうと、一回ユウヤに聞いてみよう、ということになり、僕はユウヤにメールを送りました。

 

 

 

 


ここで、僕が何故今、ここまで話し合い路線で努力しているか、確認しておきます。

 

 


残念ながら、この国の司法は、両親の間にトラブルがあれば、子供の生活から1人の親を完全に排除してしまうことに何の疑問も問題も感じていません。

 

 

どっちがいい悪いとか、子供にとっていい悪いとか、そういうことじゃないんです。

 

 

揉めている当事者のひとりを消すことで、揉め事を消すというシステムの様です。

 

 


散々時間・金・労力をかけて、裁判所で徹底的に争ってきた僕個人の感想ですけどね。

 

 

 


つまり、相手方が本当に問題のある人間の場合、日本では裁判所に行っても問題が解決しないということです。

 

 


日本の裁判所は、性善説で動いているとしか思えない。

 


みんなに思いやりと良心があるところでしか機能しない、何のための裁判所なのかわからない場所です。

 

 


ですから、子供と他方の親との関係は、自分がその人物との間に構築してしまった関係とは違うものであり、子供にとっては自分の実の親という存在が大切なものであって、それを否定してはいけないということ、そういう子供の気持ちを少しでも思いやる客観性や優しさがあって、また生活をしていく上で養育費をもらわなければいけないという現実性を認識でき、またもらえた養育費や婚姻費用に対し、当然の義務でしょうニヒヒと開き直るのではなく、ありがたく感謝する常識や素直さのある相手おねがいしか、納得のいく結果は出ないんです(っていうか、そういう相手なら、裁判所行ってないんだけども)。

 

 


間接強制金の話、100万が30万になってという最近の話もありましたが、僕の場合も20万の請求に対して最初3万が今6万ってことになってます。

 

 

6万って、僕からの養育費もある前提で、払える金額ギリギリに裁判所が設定したんですよ。

 

 

頑張れば払える金額に設定するって、どういうこと?って思うんです。

 

 

それじゃ制裁にならないじゃないですか。

 

 

僕は20万が欲しかったわけじゃない。

 

 

金じゃなく会いたいんですよ。

 

 

 

1回目の間接強制金が3万で状況が全く改善されないから、こっちはお金かけて2回目の申立をしたんです。

 

 

それなのに、まだあっちが支払可能な金額で決定出してくるとか、本当に意味ないですよ。

 

 

払えない金額にしなかったら、強制力はないんです。

 

 

言いたくないけど、ここまで面会交流を無視されたら、アメリカだったら監護権者変更の申立がとっくに認められてるはずです。

 

 

 

アメリカであれば当然の、監護権者変更→人身保護で現在の監護権者に無理やり警察が入って子供の身柄確保みたいなことはしないけど、日本の司法を守るための仕組みとして、きっちり約束事を守らせるためにやるのが間接強制なんでしょう。

 

 

 

だから、強制になる額で決定して欲しいし、少なくとも2回以上の申立なら、相手は悪質だとはっきりしているんだから、悪質だとわかっている相手方に優しい決定とか、本当にあり得ない。(それなのに、僕の養育費減額は棄却してくるとか、本当に裁判所には何も期待できない)。




しかし、裁判所を使って、相手を合法で追い詰めるだけ追い詰めることはできます。


所詮、裁判所も弁護士も他人です。



また、相手方が本当にタチの悪い異常者であれば、人は金だけ取ればやがて離れていきますから、本人1人で孤立していきます。

 


あるいは、黒幕が他にいる(祖父母、不倫相手等)の場合、タチの悪い黒幕に操られているうちはダメでしょうが、とにかくそういうタチの悪い異常者は、結局は他人を大切にできないわがままで自分勝手な人間ばかりですから、そういう人間に振り回され続ければ、やがて連れ去り親本人も目が覚めてくる可能性があります。

 



つまり、一番異常なのは誰か(もしかしたら連れ去り親本人だけではなく、義父母や弁護士なのかもしれない)を見極めるのは大事なことですし、異常な敵を相手にしている場合、裁判所はあくまで道具であって、解決手段にはならないということを忘れてはいけません。

 


裁判所だけではなく、どんな手段であろうと、落とせるポイントを常に全体的に探っていく必要があると思います。

 

 

 

というわけで、僕はユリから送られたメールをユウヤに転送して、率直に尋ねました。

 


「ユウヤさん、ユリから再びこういうメールが来ました。

 

ユウヤさんにメールして相談することが負担であれば、率直に教えてください。

 

僕はもう、ユウヤさんにご迷惑をおかけしたいとは思っていません」

 

 

ちょっと経って、ユウヤからレスが来ました。

 

 

「すいません、本当に体調を崩しました。肺炎だなんて情けない・・・。

 

とにかく、またユリとケンカにはなりましたが、私はDragonさんが脅迫しているだなんて全く思っていないので安心してください。

 

体調が落ち着いたら、再びユリを説得して話し合いを続けるように言います。

 

ユリのメールは無視して、少し私に時間をください」

 



ユウヤ、大変だな・・・。

お大事に・・・。

 

 


とにかく、こうしてユウヤの説得が実ったのか、これから1週間ほどして、ユリは何事もなかったかのように、次の話し合いの希望日時を僕にメールしてきたのでした・・・。

 

 

 

ふ・・・。

 

 

 

 

 

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だが断る からの続き

 

 

昨年12月半ばに、面会実施に向けてやっと前向きな話ができたと思ったのも束の間。
 

 

元妻ユリのヒステリー行動は続き、どれだけ何を条件に出されようと、話し合いには応じない=面会なんかしないと言い出した・・・。

 

 


一瞬唖然としたものの、このまま焦ってリアクションしてもロクなことはないと考えた僕は、元妻ユリの再婚相手のユウヤさんにメールしました。

 

 


ユウヤも寝耳に水の仰天ぶり。

 

 


本当にもうこれ以上揉めたくないユウヤは、家庭の中でユリと何度もケンカしつつも、やんわりやんわり、至極真っ当な説得を、ユリに対してずっと試みてきてくれていたんだと思います・・・。

 

 

「このままでいてもしかたないでしょう。

 

実のお父さんが子供に会いたいと思うのは自然だよ。

 

カイトのためにもDragonさんときちんと面会させて、それで払うべきものを払ってもらって、カイトが不自由ない生活を送れるようにしていった方が利口でしょう。」

 

 

というようなことを、ずっとユリに言っていると、ユウヤは僕には言っていました。
 

 

 

 

僕とユリが話し合いする際も、

 

 

「Dragonさん、どうかユリが感情的に言う言葉にストレートに反応しないで、ケンカすることなく、少しでも前向きに話を進めてきてください・・・」

 

 

と、僕に対してお願いしてきたので、僕もユウヤに絶対にケンカしないことを約束して、ユリからどれだけ失礼で挑発的なことを言われても、無事に話し合いを終えてきたのです。

 

 

 

とにかく、これ以上揉めずに何とかここでまとめるという方向性で、これまでコツコツと協力してきた僕たち。

 

 


それを「がお~~!」するとは、本当に言葉がないです・・・。はあ・・・。

 



とにかく、ユウヤが「時間をください」と言ったので、とりあえず僕はしばらくユリにレスをしないで、待ってみることにしました。

 

 

 


そして2日程経った頃、ユリから届いたメールがこちら。


「だから、ユウヤには何も言うなって何度も言ってるでしょう!むかっむかっ


ユウヤを脅迫して何が楽しいの?

 

言いたいことがあるなら、直接私に言いなさいよ!ムキー

 

昨日の夜から、ユウヤは体調崩して寝込んでるの。肺炎になったのよ!

 

カイトもまた風邪引いて調子悪いし、とにかく、病人に脅迫メール送るのやめてくれる?

 

ユウヤもすごく迷惑がって苦しんでるのよ。


あなたが私たちを脅迫してくるから、家族全員ずっと具合が悪いんだわ!

 

こんな調子で、どうやって話し合いなんかできるっていうのっ!? いい加減にしてっ!!

 

 

 

 

えっ・・・。






ユウヤは俺が送ったメールをユリに見せてるの??
今更ユウヤが裏切ったの?

っていうか、また家族中病気なの?

 

大丈夫、その家?

 

 

 

・・・さすがに俺まで具合悪くなりそう・・・。
 

 

 


僕はこのやり取りを対策チームでシェアしました。
 

 


言葉を失う対策チーム・・・。

 



しかし、ナミさんが一早く空気を読んでくれました・・・。


「とりあえず、ユウヤさんに一回聞いてみましょう。

 

ユリさんの話はいつも、事実と大幅に違う、ユリさんの脳内変換がキツい一方的な解釈による話です。

 

多分ユウヤさんは、メールは見せなくとも、『Dragonさんと話し合いができないって、どういうこと?』みたいなことはユリさんに言ったんでしょう。

 

それで、自分のメールの内容をユウヤさんが知っていたから、Dragonさんがユウヤさんにメールしたってわかったんだと思いますよ。

 

今のユウヤさんに、ユリさんと一緒になって、Dragonさんと徹底抗戦する意味全くないですから。

 

ユリさんは、ユウヤさんとDragonさんの連携を崩したいんですよ。

 

とにかく、まずユウヤさんに確認して大丈夫と思います」

 

 

 

よし、冷静になろう・・・。ユウヤ(=肺炎)に連絡だ。

 

 

 

 

・・・っていうか、ホントに、大丈夫、その家?

 

 

 

 

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2017年スタート・・・。 からの続き

 

 

 

2016年12月半ばに、やっと息子カイトとの面会について、前向きな話し合いに応じた元妻ユリ。

 

 


正直、僕と対策チームは、もしかしたら年内に2時間くらい会えたりしないかな~と淡い期待を持っていました。
 

 

 

しかし、ユリは、

 

 


「実際の面会は、条件に関する話し合いが終わるまで無理です真顔

 

 


と言い、条件に付いての話し合いをしようとすると、

 

 


「カイトが風邪を引いて、私もその風邪をもらったので具合が悪く、年内は無理です。年始は家族行事がビッシリなので無理です真顔真顔真顔
 

 

 

無理です。

無理です。

無理です。

 



えっ。ここまで来て、まだ先延ばしするつもりなの?




僕は面会再開の条件として、

 

 

1.今ユリ側に対して行っている複数の訴訟の一時保留(取り下げは面会が円滑にしばらく行われてから行うと書面で約束する)

 

2.和解書で約束していた額の養育費(生活費25万+私立学校の学費15万)の支払いの再開

 

3.養育費減額申立中に保留となっていた差額の未払いの養育費(減額申立係争中は、僕は毎月6万円しか払っていなかった。その差額分をよく計算したら合計210万円になっていました)の支払い

 

4.面会が始まれば、間接強制でユリ側に科せられている毎月6万の違約金の支払いがなくなる

 

 

 

等々を挙げ、今回はお互い過去は忘れて、カイトのために最善な道を考えようと訴え、ユリにも何か入れたい条件があれば提案して欲しいと伝えました。

 

 


しかし、進める気配なし。

 

 

 

ユリだって裁判の心配をせず、もらえるお金をきちんともらって、心配なくカイトを学校に通わせ続けることができるようになるはずだし、カイトも安定して落ち着いた生活が送れ、てんかん持ちでストレスに弱いユウヤも、揉め事なく静かな生活が送れるようになるはずの条件なんです。

僕だって沢山カイトと一緒に時間を過ごしたいけれど、カイトにはカイトの生活があることも理解しているし、今まで断絶されていた中で、突然お泊り込みの2泊3日の面会交流を要求するとかでもない。

 

 

裁判所で定められた、「月1回、場所自由、付き添置いなし6時間」という面会を、最初はユウヤの付き添いで2、3時間でいいから、数カ月かけてきちんと行えるようにしていこうというのが僕からの提案です(その間、例え面会時間が2時間でも、間接強制金は要求しないというのも条件に入れました)。
 

 

 

しかし、返答がない。
 

 

 

仕方なく僕は、正月過ぎに、

 

 

「できれば年初の早いうちに話をまとめて、今年はお互いにトラブルなく穏やかな年にしたいです、いつ話し合いができますか?」

 

 

というメールをユリに送りました。

 

 

 

そのメールへの返答がこれ。

 

 


「裁判の答弁書を読んでいたら怒りがこみ上げてきました。

話し合いなど何の意味もないと思います。

 

弁護士からの請求書も家のテーブルに重なっています。

これではもう、カイトは今の私立学校を辞めるしかありません

 

私たちが惨めな暮らしを送っているのを見るのが、そんなに楽しいですかっ!?

 

カイトの人生は、あなたのせいでメチャクチャですっ!!」

 

 

つまりは、


 

なっ、何・・・?!

 

 


一瞬唖然としましたが、僕はすぐ我を取り戻し、ユリの再婚相手のユウヤさんに、ユリのメールを転送しました。

 



「すいません、ユウヤさん、こんなメールがユリから来ました。

 

ユリにどんなレスをすればいいか、アドバイスはありますか?」

 

 


何が何でも話をまとめて、今年こそ静かに暮らしたいユウヤからは、速攻レスが来ました。

 

 

 

「驚きました・・・。こんな話は何も聞いていません。

 

私にもさっぱりわかりません・・・。

 

とにかく、これは彼女の性格ですから、まともに取って、返事をしないでください。


少し時間をください・・・」

 

 

 

 

 

 

 

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