唐突だけど・・・「ミック・ジャガー」と「肉じゃが」って語感が似てるよね~
むか~しから思ってたんだ・・・
いや別にミックが肉じゃがみたいな顔をしている、ってわけじゃなくて~
声に出して読んでごらん
「ミック・ジャガー」
「肉じゃが」
ね?むしろ「にっく・じゃがー」となんとなく寄せて読みたくなるでしょ?
うんうん、するとあのミックの特徴のある大きな口も・・・甘いじゃがいもを一口でいけそうに見えてくるよね?
そして、そう思って聴くと、ミックの声もじゃがいもっぽく聴こえるから不思議だよね~
その確認のためにも肉じゃが・・・いや、ミック・ジャガーの「Sweet Thing」を聴こう!
ミック・ジャガーは、ご存じローリング・ストーンズのボーカリストにして
イングランド出身のシンガーソングライター、俳優である。
体育教師の父親とイギリス保守党の党員の母親の裕福な家庭のもとに生まれたミックは、
美術学校やロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで学ぶ。
10代でロックに目覚めるとバンド活動を開始。
18歳の頃にキース・リチャーズと出会い、ロンドンに移住する
その後ブライアン・ジョーンズと出会い、後に伝説のバンドとなるローリング・ストーンズを結成したのだった
1963年にはシングル「Come On」でデビューし、長年に渡ってロック界の最前線で活躍していくことになる。
1965年には「(I Can't Get No) Satisfaction」と「Get Off of My Cloud」が全米・全英チャート1位の大ヒット、
1966年にも「Paint It Black」が、1969年には「Honky Tonk Women」が両チャート1位となるなど世界的な人気バンドとなったのだった
その音楽性は、ロックにブルースやソウル、レゲエ、ディスコなど貪欲に流行のサウンドを取り入れていくスタイルで、
「Miss You」や「Start Me Up」などかなりキャッチーな曲も多い
ミックは、1984年からは本格的にソロ活動を開始。
ジャクソンズの「State Of Shock」に参加したり、1985年にはビル・ラズウェルとナイル・ロジャースのプロデュースのソロ・アルバム「She's The Boss」をリリース。
また、デヴィッド・ボウイとのデュエットによるチャリティ・シングル「Dancing In The Street」をリリースするなど精力的に活動したのである。
1989年に、それまで停滞していたローリング・ストーンズの活動を再開し、
アルバム「Steel Wheels」をリリースしたり、ワールド・ツアーを行った
そして、ストーンズの活動を中心にしながら、ミックのソロ活動の一環としてリリースされた3枚目のアルバムが1993年の「Wandering Spirit」であった。
そこからファースト・シングルとしてリリースされたのが「Sweet Thing」である。
全米チャートこそ84位という結果だったが、全英チャート24位、オーストラリア・チャート18位など世界的にヒットした1曲だ。
ファンキーかつアコースティックなリズムが特徴で、ミックの余裕あるボーカルがノレる佳曲である
さて、2001年の「Goddess In The Doorway」以降、アルバムを出してないミックであるが・・・
もはや年齢も重ねて、活躍も長期に渡って続けており、”御大”と呼ばれる貫禄がついているのである
彼が愛される理由・・・それは様々な異質を受け入れるストーンズのフロントマンとしての才能や、
熱量の高いボーカリスト・表現者としての能力に、万人受けする天才的なものがあったからであろう
まさしく・・・ミック・ジャガーは肉じゃが的な魅力に溢れているのである
むか~しから思ってたんだ・・・
いや別にミックが肉じゃがみたいな顔をしている、ってわけじゃなくて~
声に出して読んでごらん
「ミック・ジャガー」
「肉じゃが」
ね?むしろ「にっく・じゃがー」となんとなく寄せて読みたくなるでしょ?
うんうん、するとあのミックの特徴のある大きな口も・・・甘いじゃがいもを一口でいけそうに見えてくるよね?
そして、そう思って聴くと、ミックの声もじゃがいもっぽく聴こえるから不思議だよね~
その確認のためにも肉じゃが・・・いや、ミック・ジャガーの「Sweet Thing」を聴こう!
ミック・ジャガーは、ご存じローリング・ストーンズのボーカリストにして
イングランド出身のシンガーソングライター、俳優である。
体育教師の父親とイギリス保守党の党員の母親の裕福な家庭のもとに生まれたミックは、
美術学校やロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで学ぶ。
10代でロックに目覚めるとバンド活動を開始。
18歳の頃にキース・リチャーズと出会い、ロンドンに移住する
その後ブライアン・ジョーンズと出会い、後に伝説のバンドとなるローリング・ストーンズを結成したのだった
1963年にはシングル「Come On」でデビューし、長年に渡ってロック界の最前線で活躍していくことになる。
1965年には「(I Can't Get No) Satisfaction」と「Get Off of My Cloud」が全米・全英チャート1位の大ヒット、
1966年にも「Paint It Black」が、1969年には「Honky Tonk Women」が両チャート1位となるなど世界的な人気バンドとなったのだった
その音楽性は、ロックにブルースやソウル、レゲエ、ディスコなど貪欲に流行のサウンドを取り入れていくスタイルで、
「Miss You」や「Start Me Up」などかなりキャッチーな曲も多い
ミックは、1984年からは本格的にソロ活動を開始。
ジャクソンズの「State Of Shock」に参加したり、1985年にはビル・ラズウェルとナイル・ロジャースのプロデュースのソロ・アルバム「She's The Boss」をリリース。
また、デヴィッド・ボウイとのデュエットによるチャリティ・シングル「Dancing In The Street」をリリースするなど精力的に活動したのである。
1989年に、それまで停滞していたローリング・ストーンズの活動を再開し、
アルバム「Steel Wheels」をリリースしたり、ワールド・ツアーを行った
そして、ストーンズの活動を中心にしながら、ミックのソロ活動の一環としてリリースされた3枚目のアルバムが1993年の「Wandering Spirit」であった。
そこからファースト・シングルとしてリリースされたのが「Sweet Thing」である。
全米チャートこそ84位という結果だったが、全英チャート24位、オーストラリア・チャート18位など世界的にヒットした1曲だ。
ファンキーかつアコースティックなリズムが特徴で、ミックの余裕あるボーカルがノレる佳曲である
さて、2001年の「Goddess In The Doorway」以降、アルバムを出してないミックであるが・・・
もはや年齢も重ねて、活躍も長期に渡って続けており、”御大”と呼ばれる貫禄がついているのである
彼が愛される理由・・・それは様々な異質を受け入れるストーンズのフロントマンとしての才能や、
熱量の高いボーカリスト・表現者としての能力に、万人受けする天才的なものがあったからであろう
まさしく・・・ミック・ジャガーは肉じゃが的な魅力に溢れているのである