先に記したとおり、我が家の中学受験準備において、なくては成り立たなかったと考えるユーティリティが3つあります。
今回はそのうちの「キッチンタイマー」について書き残しておきます。
キッチンタイマー。
皆さんご存知ですよね。
事前に設定しておいた時間が経過したら、音で知らせてくれる・・・というものですね。
たぶん、1,000円しなかったと記憶しています。
(なお、紐はキッチンタイマーには同梱されておらず、後から別でつけたものです。)
ちなみに、3学年上のゆうの時には、別のタイプのキッチンタイマーとストップウォッチを併用していました・・・。
これどういうことかわかりますか?
そうなんです、ゆうの時のものを続けて使用してもよかったのですが、あいの代になって買い換えたんです。
その理由こそが、勉強用としてキッチンタイマーを買い求め直した際の選択基準となったのです。
それは・・・、キッチンタイマーなので「事前に必要な時間を設定しておき、スタートしたらカウントダウンしていき、その設定時間が経過したら音で知らせる」という機能はもちろん重要なのですが、それだけでなく、時間をカウントアップする機能があることがそれ以上に重要だった・・・、ということなんです。
上の写真の我が家のものの場合、00:00からスタートボタンを押すと、カウントアップ(=0.X秒単位は計測できないものの、秒単位でストップウォッチとして使用できる)が始まり、逆にある時間が経過したら知らせて欲しい時間をセットして----例えば、40:00とセットして----スタートボタンを押すと、カウントダウンが始まり、設定した時間が経過すると「ピピピピッ、ピピピピッ、・・・」と知らせてくれるという動作をしました。
これから買い求める方には、ここの部分----カウントダウンの機能だけでなくカウントアップの機能もついているか確認したほうがよい----を強くお勧めしたいと思います。
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率直なところ、我が家ではカウントダウンの機能よりも、カウントアップの機能(≒ストップウォッチ)の方をより使いました。
カウントダウンを使用するのは、例えば過去問を解いたりする場合などで、1題あたりとか1回あたりとかで予め決められた制限時間を意識して解くような場合や、何分やったら何分休みというやり方の際の「やる」時間の終わりや「休む」時間の終わりを知るという場合くらいでした。
一方カウントアップの方は、日々使用していました。
例えば、毎日の算数・基礎力トレーニングを解く際に、どれくらい時間がかかったかを計測して書き残してもらいました。
また我が家では、特に算数に関して・・・ですが、毎週のS塾テキストの復習は別として、何回か分の単元をまとめて復習する際などには、主にテキスト1ページ分ずつをコピー用紙1枚にコピーし、それをあいに解いてもらっていました。
また受験直前になると算数以外の科目でも、SSのプリントなどをコピーしておいて、解くべき大問に印をつけておき、そのコピーに書き込んで解いてもらっていたのですが、それらの際にコピー1枚分を解いている間の時間を計測しておいてもらい、コピー1枚分が解き終わったら余白部分にかかった時間を書き残しておいてもらいました。
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そうすることで得られた効用は・・・、
一つは、それ以降に同様の復習をする際に、必要となる時間を予測する材料となる(=その日その日にやることを指示する際に、どこまでこなせそうかの当たりをつける材料とできる)ということです。
もう一つは、あいが解いて丸付けをしたものを後で私が見て、かかった時間から、あいが理解できていなさそうな問題ないし単元や、つっかえている恐れのある問題ないし単元の当たりをつける材料にできたということです。
一つ目は・・・、
我が家では、あいが6年生になると、あいが帰宅したらやるべき項目を、朝私が仕事に出かける前にホワイトボードに列挙していき、あいは帰宅後それを見て勉強を進めるというやり方になっていったのですが、その計画を私が立てる際に「ここまでは必ずこなして欲しい」「ここから先は、うまくいけばこなせるとよいな・・・」という心積もりをする材料になりました。
また、時にはそのホワイトボードに項目を列挙した部分に、実際に「ここまでは必ず」とか「ここから先はできなかったらやらなくてもOK」とか書き残しておいたこともありました。
二つ目は・・・、
例えば、算数・基礎力トレーニングを解いたりその他のテキストのコピーを解き直しをした際に、たとえ丸がついていても、特別に時間がかかってしまっている場合は、解くのに苦しんだり、遠回りな解き方をしていたり、必要な工夫が身についていなかったりといったことを想定することができました。
そのようなものについては、後ほどあいに私にどう解いたかを説明してもらい、実際の状況を把握する・・・という運用ができ、その時点であいが身につけられていない穴について、見落としを防ぎ少しでも穴ふさぎをするということに、若干なりとも寄与したのではないかと考えています。
以上、我が家の中学受験準備で、なくてはならかなった「キッチンタイマー」についてでした。
(2014年7月14日 記)
