ゆう・スプリント選手権水泳競技大会に出場 | だでぃべあの「徒然なるままに・・・」

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日々徒然に思うことを記しています。

10月7日と8日にかけて、ゆうが県水泳連盟主催のスプリント選手権水泳競技大会に出場しました。
スプリント選手権ということで50メートル種目のみ(リレーは別)ですが、まだ競技会慣れしていないゆうにとっては通常の大会と同様の(スプリントといっても特別なものではない)感覚でした。

7日は、自由形に出場しました。
7日は、あいの幼稚園の運動会と重なっていたため、我が家は会場には行きませんでした。
なので泳ぎは見ていませんが、結果は・・・、42秒56。
正直なところ、もう少し記録がアップすることを期待していたので・・・(>_<)ですが、自己ベスト更新なので、ゆうには褒めました。

ただ自己ベストなのは良いのですが、ちょっと気になることが・・・。

1ヶ月くらい前の長水路での記録(当時の自己ベスト)が43秒55。
その後(半月くらい前)に短水路で別の大会に出場したのですが、その際の記録が43秒54。
今回の長水路での記録が42秒56。

普通であれば、短水路での記録の方が0秒5くらいは早いはず。(大雑把な感覚ですが。)
ところが、ゆうの記録を見るとそうはなっていません。

この1ヶ月間に実力が若干でも上がっているであろうことを考えれば、同じ長水路で比較して記録が上がっているのは納得できます。が、その間の短水路での記録が、その2週間前の長水路での記録とほとんど同じという点が、×××なのです。
ゆうのように競技として始めて間もない(レベルが低い)うちは、だいたい大会で泳ぐたびに記録が上がるのが普通です。
その点からみても、短水路での記録が悪いのです。

その理由を考えてみると・・・、そう、ターンがものすごく下手ということですね。

これは、今後の重要な注意点です。

冬から春にかけて、ほとんどの大会が短水路で行われます。
また、今後競技として続けていくと100メートルにも出場する機会が増えてきます。
そのような状況でターンが下手だと、ものすごく不利になります。

ターンなんて、練習中はそれこそ何度もします。
でも意識していないと何となく済ませてしまうもの。
意識しないでこなしていると、うまくならないだけでなく却って良くない癖がついてしまい、修正するのが難しくなってきます。

ですので、今後早いうちになんとかしないといけません。

8日は、平泳ぎに出場しました。
8日は、会場に見に行きました。

平泳ぎは・・・、はっきり言って、ゆうは「泳げる」というだけのレベルです。
結果は、57秒98。
お話になるようなレベルではありません。

もう少し泳げるかとおもったのですが・・・。
まあ、普段ほとんど練習していないので、よしとしましょう。

うーん、いつか爆発的に記録が伸びるときが来るんでしょうか?
来年は小学4年生になることを考えると、早く「その時」が来ないと、選手コースを続けることを止めることを真剣に検討せざるを得なくなるのですが・・・。