小学校の文化祭 | だでぃべあの「徒然なるままに・・・」

だでぃべあの「徒然なるままに・・・」

日々徒然に思うことを記しています。

今日は土曜日でしたが、ゆうとあいが通う小学校ではいわゆる「文化祭」があり、通常どおりに登校しました。

この小学校の文化祭は、単なる作品展ではなく、各クラスの教室でいろいろ出し物をします。
(ただし1年生だけは、作品の展示のみのようですが。)

例えは大げさですが、中学校や高校の文化祭のような感じです。
あるテーマについて調査したものを発表したり、来場者に対して演奏をして見せたり、例えば空ペットボトルを集めてきて、それを材料にしての工作を来場者に教えたり、机を並べて迷路のようにして来場者にクイズを出したり・・・といったような出し物をするようです。
もっとも、所詮は小学生なので、当然模擬店などはありませんが。

また親の方では、クラスの委員やボランティア活動のグループの有志で模擬店を準備し、事前にチケットを販売し、授業時間終了後にふるまうといったこともやっているようです。

もっとも、本日私は、たまたま仕事上のイベントがあり、小学校の「文化祭」は見に行っていないので、あくまでも妻の話から得たイメージなのですが・・・。


私が小学生だったころは、教室や体育館に絵や工作を展示し、それを見て回るだけだったような気がします。
なので、それほど楽しかった記憶もないですし心踊ったという記憶もありません。

今の小学校では、このような「文化祭」が多いのでしょうか。
あるいは地域性なのか、それとも、我が家が通っている小学校が変わっているのか・・・。