整理してたら、
実年のための知的生活入門(1991刊)by 板坂元が見付かった。ほんの
1年間アメリカはBoston郊外で過ごした自分には懐かしい名前である
第1章 人生に波風立てよ 続きはぼつぼつ。。。
書棚を再度精査したら、上記の他に
日本人の論理構造('71),
考える技術・書く技術('73)同続('75)もお世話になっていました。
板坂本がまた出てきた
何を書くかl、どう書くか(光文社 1980) What & How ですねぇ
云わば板坂先生の決定版でしょうか
しかし、HowToのこれを決定版とすると、この記事のタイトルとした
知的生活は何になる、決定版の決定版!? 単に学生や物書きを相手と
するよりも万人または一般人の知的生活とする方が対象とする範囲が
広くスケールが大きそうですねぇ
なお、板坂元(1922−2004)中国南京生、東大国文卒は
Wikiによると、1960年(昭35)ライシャワーに招かれて20年以上
ハーバードで日本文学を講義した(1984帰国)、講談社現代新書「考える技術
書く技術」ほか136もの著作品あり、日本大百科事典(英文)の編集長を務めたそうな。
(蛇足)調べには、WikiよりWeblio辞書の方がよいかも
なぜ書くか:https://ameblo.jp/daddy3/entry-12844179809.html