この文春新書(2014/8月)は、もう80代半ばですから(序)と始まる。

そして、無名のうちに慎ましく生きて....(p.173)

 本音らしいのは、面白い文章が書きたい。作家として有名になるの

ではなく、ただただ面白いものを書きたい(p.175)。

 小生がこのブログを書いているのに最も近いと思ったので取り上げ

ました。