問題を問題にする

 難しい問題は、執念深く取組む必要が有る。まず、難しい問題は分割して克服するとは、云ったものの問題が明確に定まっているだろうか。議論しているのに、それぞれの前提条件が違っていたということがしばしばある。実は当たり前のことなんだが、議論の対象とする問題を明らかにして、前提条件を一致させておく必要がある。問題が問題となる事例のひとつである。
 城功「問題学誕生」日刊工業新聞社('69/3月)を復習した。問題は問題でないかもしれない。もっと重要な優先して解決すべき問題があるかもしれない。最も重要な問題の解決を最優先すべきである。現実には、複数の問題をリストアップしていないことが多い。何人か人が集まる前に、まず配布資料を用意する。そこから、問題解決が始まるのだと思う。問題提案のステージである。城「問題学」https://ameblo.jp/daddy3/entry-10417372464.html