今週、衆参両議院の予算委員会で行われた籠池理事長の証人喚問と、その翌日に行われた参議院予算委員会の留守録を休暇の今日の午後まで先ほどようやく拝見し終わりました。
平日は、録画した物を見る時間が中々取れなかったのでテレビのニュースでのみ成り行きを見守っていました。
改めて一次ソースとなる証人喚問と予算委員会を倍速再生を駆使しながら拝見しましたが、関連するマスコミ報道に、いまだここまで嘘や歪曲が罷り通る日本の大手メディアに目眩と共に吐き気が致します。また、民進党や共産党をはじめ一部野党の国会対応にも不信感が確信へと変わりました。
以前のブログにも書いた記憶がありますが、普通予算委員会での質疑時間はその議席に比例して与えられるもの。第二次安倍内閣となってからは、特に民進党や共産党へ配慮して与党自民党会派と公明党より多い質疑時間が与えられています。
(だからこそ、一部野党議員のお粗末さが分かるのですが、、、、)
3/24の参議院予算委員会に於ける議題は、安全保障・内外の諸情勢についての集中審議(森友学園、PKO日報の保管、テロ等準備罪、などに関する質疑)でした。審議時間は合計で414分。
各会派へ与えられた割当時間は、
自由民主党・こころ(72分)
民進党・新緑風会(140分)
公明党(47分)
日本共産党(63分)
日本維新の会(46分)
希望の会・自由と社民(23分)
無所属クラブ(23分)
冒頭質疑に立った自由民主党・こころの西田昌司議員から籠池理事長の証人喚問で了解を得た安倍昭恵夫人と籠池夫人とのメールのやり取りを官邸から提出して貰い、この参議院予算委員会にそのメールの全文を提出しようと委員会前の理事会に計ったが何故だか、民進党は恣意的な引用がされているとしてこれを拒否したそうです。
そこで、ネットでそのメールの全文を検索しました所、大手テレビメディアが主なメール内容として公表されたものと、メール全文に記述されているものから意図的に隠されている部分がネット上で騒がれています。
※The copyright of the article and the photograph belongs to the delivery origin. (引用記事の著作は配信元に帰属します。)
問題の箇所に書かれていたのは
2017年02月21日【籠池妻】
「民進党議員団が私達を追いかけ集団タクシーで家や幼稚園に来ました」
「今は辻本清美学校にいったようです」
2017年02月25日【籠池妻】
「私学審議会の座長は民進党の議員とマスコミが非公開をきかず 保身で会見し 役人もなぜか出した書類がもれてました」
2017年02月28日【籠池妻】
「辻元清美共産党今はぐっと辛抱です(笑)民進党の議員はおもしろがって 先生方に近より 怒らせようとして ニタニタ笑いながら 幼稚園に侵入するので びっくりする子達をみて 笑うのだそうです」
2017年03月01日【籠池妻】
「辻元清美が幼稚園に侵入しかけ 私達を怒らせようとしました嘘の証言した男は辻元と仲良しの●●●●●の人間でしたさしむけたようです」
「その三日だけきた作業員が辻元清美が潜らせた関西なんとか連合に入っている人間らしいです作業員はわからないくせにマスコミにいわしていたそうです」
「下請け業者の社長は現場もマスコミに写し全くうめてないことをしっていて三日だけきた作業員を辻元清美は送り込みました」
「辻元清美生コンをみればある関西こうえき連合の人間をマスコミに出し社長の言い分はのせなかったそうです 国会議員の犯罪じゃないですか」
この件について辻元清美議員は自身のホームページで民進党役員室の公式見解として、籠池夫人のメールに自身に関する記載の部分は虚偽だとして否定し、報道関係に対しても、「メディア各位におかれては、このような誤った内容を拡散しないよう強く求めます。」と文末に記載し、辻元清美議員に関する記述を報道しないようにと要請しています。
籠池夫人と安倍昭恵夫人とのメールのやり取りをを公開しろと要求して、民進党に都合の良い部分だけをピックアップして政権批判の追及源にしておきながら、自身に都合の悪い部分は拡散するなとは随分と御都合主義ですね。
籠池夫人のメールが全てにおいて真実を語っているなどとは思いませんが、民進党側が虚偽だとした一部、
「本年3月1日のメールに、辻元清美議員が塚本幼稚園に侵入しかけたとされていますが、そのようなことは一切なく、そもそも同議員は塚本幼稚園の敷地近くにも接近していません。このことは、周囲にいた多数のメディア関係者を含め、皆が確認しているところです。」
の部分について、ネットでは既に民進党自身の公式ホームページで辻元清美議員が実際は塚本幼稚園に訪問していた事を掘り起こされていました。僕もこのブログを書いている時に確認で民進党ホームページを確認した所、現在でもホームページ上で公開されていました。
2017.2/22※The copyright of the article and the photograph belongs to the delivery origin. (引用記事の著作は配信元に帰属します。)
以下は僕が3/25の午前に上記リンク先の民進党公式ホームページより、スクリーンショットしたもの。
維新の会を除く野党連合(民進党・共産党を筆頭に社民・自由など)のこれまでの国会対応を見ていると、倒閣だけが目的でしかないのだろうと思えます。昭恵夫人からの寄付があったとするのは、昭恵夫人が二人きりの時に渡したとする籠池氏の証言のみで、物証と言われる修正液で修正された100万円の振込用紙に証拠能力が無いと分かった時に、そもそも問題の本質は国有地が不当に安く払い下げられた事だと民進党は政権を追及していた事が無かったの如く一次トーンダウンしました。
所が、籠池氏の証人喚問で昭恵夫人付きのスタッフに問い合わせした際の返事とされるファックスで、民進党はじめ共産党などは昭恵夫人がこの問い合わせに関与してると無理くりな論理展開をして更に国会で追及する構えなのだそうです。
とにかく安倍政権打倒の為なら詐欺師の嘘を国会の場で、証明出来ない事柄を事実として質問し、トリミングした一場面だけをメディアが拡散する。政権のイメージを落とし支持率を下げ、権力と対抗する野党こそが錦の御旗を掲げていると印象操作したいのでしょう。
陛下が幼稚園に来たとか、安倍首相が講演で来たとか、補助金目当てに異なる3枚の建設契約書を作成するとか、経歴詐称までして、許可も得ずに総理の名を語り寄付金集めをしていた立派な詐欺師の言う事を信用している民進党・共産党、自由・社民の論理は、日本軍による慰安婦を20万人も強制連行したとした当初の主張から、いつの間にか広義の意味での強制性と論理をすり替えた馬鹿げた論理展開に似ています。
明らかに自己資金による私立学校の設置運営が厳しい最中、詐欺的手法で補助金と寄付金集めを行なった籠池氏による詐欺案件を国会の場に引き上げた野党議員とそれを援護した日本のメディアの程度の低さを証明したに過ぎないわけで、
第四権力の授権者たるマスコミ言論空間に巣食う象牙の塔の住人達は、自らが制空権を掌握していると信じているのだけれど、かつてお台場フジテレビデモ以来、視聴者国民から支持されなくなった教訓から進歩がなく見放されつつある事に、彼らは全く気づいていないのです。
籠池氏の証言内容は上手く真実と嘘を織り交ぜる、嘘つき特有の主張に過ぎませんが犯罪になる所は証言拒否で逃れています。唯一証言が破綻した安倍晋三記念小学校の冠を語った振込用紙の使用期間についても証人喚問後の外国特派員協会での会見で訂正して見せました。
明らかに偽証罪に問える部分はマスコミは報道しません。それでいて、本来の国有地の不当な払い下げや学校認可に政治家の関与があったのかと言う本筋と違う、何ら違法性のない寄付の話だけをマスコミが騒ぎ、倒閣目的の野党や籠池氏、並びにマスコミが証人喚問を上手く利用したのです。
民進党・共産党、自由・社民は元より野党と歩調を合わせる大手メディアも、安倍内閣に確たる違法行為を示す証拠が無い中で、1ヶ月以上も国会を空転させ政権を叩いて来たわけですが、その責任をどう落とし前をつけるつもりなんでしょうか。
「大山鳴動して鼠一匹」、然もそのどぶネズミは逃れられずに泥舟と運命を共にするかもしれませんね。
過去には、永田偽メール事件で捏造されたメールを元に国会の場で与党を追及していた当時の民主党代表の前原誠司議員が代表を辞任。また、そのメールを国会で取り上げた民主党所属議員は議員辞職を余儀なくされ後に自殺されています。
事ここに至っては、安倍晋三記念小学校の設立を信じて寄付金を送金した被害者による告訴で詐欺事件として籠池氏が起訴されるまでは、収拾が付かない状態だと思います。この悪質なメディアスクラムで作られたマスコミ報道に一般国民や視聴者がどんな感想を持っているのか気になる所です。
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