6:30 起床
写真撮るの忘れて、食事の途中で撮影。一昨日のバナナを昨日も結局食べなかったので今日食べる。程よく熟成が進み甘いバナナに。美味しかった。
体温 36.1°c 脈拍 74 82-128
７時現在、天候 晴れ 気温 18°c 湿度 92%
7:15 朝食
写真撮るの忘れて、食事の途中で撮影。一昨日のバナナを昨日も結局食べなかったので今日食べる。程よく熟成が進み甘いバナナに。美味しかった。
9:00 看護師さんがシーツ交換に来たが、この後の外科回診で明日の退院が決まる可能性があるので回診が終わってからシーツ交換をするか判断を待ってもらう。
9:45 外科回診
手術痕を縫った糸は医療用の抜糸する必要のない体内に吸収されるものですが、ドレーンの管が入っていた時の固定していた糸なのか表にでていたナイロン製の糸を切って抜糸した。その後、執刀医から「それじゃ明日退院にましょうか。後は外来診療で何度か来てもらうことにはなりますが、、、」
僕、至ってクールに「明日の朝食を食べて、午前中に退院でお願いします。その際に次の外来の予約日を教えて下さい。」
その場の周りに見守っていた看護師さんの数人に、執刀医が部屋を出て行ったあと「あれだけ、退院したいって言ってたのに、クール過ぎる」と言って笑われてしまいました。「表に出さないだけで心の中ではガッツポーズしてたんだよ」と看護師さんに言ったのですが、あまり伝わらなかったかもしれませんね。
でも、実際には心の中では何故か、Earth, Wind & Fireの「celebration」が鳴り響き踊り狂っていました。
外出前に、体温と血圧測定しましょうと看護師さん。
体温 36.7°c 脈拍 86 88-136
「心が弾み過ぎ」と看護師さん。
「夕方１６時まで外出してくるから、行ってきます」そそくさと着替えて外出。
10:05 外出
バスを待つのももどかしくて、特に田舎の島なので、朝夕の出勤帰宅時間以外の中途半端な時間帯は、１時間に二本とか極端に少ない本数になるので待ちきれずにタクシーで一旦自宅へ。バス運賃が１７０円。タクシーだと６００円。勿体無いけど明日の退院祝いという事で、、、、。
まず銀行で色々支払いを済ませて、退院時の支払い用に現金の引き落としをして職場へ。社長に明日の退院と病状説明。社長の図らいで仕事復帰は週明けの月曜日から、それまで家で自宅療養しなさいとの事。ありがたい。有給たまってたからね。
15:46 病院に戻る
入院期間が約３週間、入院に向けた検査のための外来診察と仕事現場復帰の来週まで合わせて約１ヶ月間が今回の手術入院に関連して必要な期間でした。糖尿病と分かったのが８月末。そこから、教育パス入院で腹部の腫瘍が分かり手術。退院が明日、１１月９日。本当、長い様であっという間の夏の終わりの出来事。
夏の終わりと言いながら、内地の気温に比べれば暑いくらいかもしれません。15:34現在、気温 25°c 湿度 70% 晴れ。
これからも、腹部腫瘍摘出手術後の外科外来の通院が待っています。また、民間の歯科で早期に部分入れ歯を作らなくてはなりません。今月の２２日には、最初に糖尿病外来を受診した病院へ、退院後初の糖尿病専門外来の予約日となっています。まだまだ、やる事が残されてます。
18:00 夕食
21:00 消灯
しかし、今回も入院病棟の看護師さんはじめ、担当ドクター、麻酔科の先生、手術室担当の看護師さん、薬剤師さん、栄養士さん、外来が休みの時に救急対応の合間にＭＲＩやＣＴ検査をしてくれた検査技師のみなさん、有無も言わさず抜歯した歯科医と歯科助手さんお世話になりました。
おかげで明日退院となりました。
明日帰宅したら、先ずは生物や賞味期限のやばい物は入院前に処分したので食材の買い物。掃除と今回の入院で使った物の洗濯。居ない間にレコーダーに撮りためた、アンダーカテゴリーのサッカー日本代表の試合とかフィギュアスケートのＧＰ大会をチェック。他に何か予約録画してた様な。週明けまで時間はあるし、ボチボチやっていきましょう。
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