タイトルを見た瞬間に頭に浮かんだアノ曲が、オープニングでかかった瞬間から鳥肌たってしまった「Radio killed the RadioStar」
ネタバレって、もういいんだよね?…えっと、つるっつるんのアルパカが…は置いといてwww
あくまでも、個人的感想ですので悪しからず…。
始まってすぐくらいから、流れてくる感想が怖いの一辺倒で、流石にホラー?ってなってたんですが、観て納得した。
そら、あんだけ人が目の前でがしがし殺されてゆく様を見せられたら怖いわwww
しかも、痛い系の殺され方で、ガシガシ…本当に目の前で…顔を覆われ、バットで殴られ、ノートパソコンで打たれ、ドアストッパーという名の鋼鉄の重石のようなもので、顔を潰され、腕を潰され、銃で急所を外され、生殺しの人もおれば、最終的にナイフでメッタ斬りにされる…また別の人は家族を部屋ごと爆破され、例の「バールのようなもの」に突き刺さった頭だけになって出てこられた日にゃあ…もう、お腹一杯ですwww
お腹一杯すぎて、人って案外簡単に死ぬのなーっていううっすらとした印象になってますがwww
それにしても、今回、ラジオ局の深夜放送中のブースっていう閉鎖世界のみで繰り広げられる展開が怖さを広げるよねって思いました。
後は配役の妙というか、やっぱり*pnish*とbpmのコラボの威力が凄かった。
一番人殺しなんかやりそうもないキーパーソンに、鷲尾さんというのがまずツボ。表情ひとつ変えずに、ガシガシ殺しまくる。
ちゃらくて売れてるお笑いタレントの浅沼さん←バットで顔面を殴り殺される最初の犠牲者ね!
ラジオ番組の脚本・構成役のつっちー ←狼狽える姿がなんか滑稽で悲しい
進行係の大樹っちゃん ←冷静に振舞っているんだけど、実は結構ぬけてる
音響になるのかな? 創さん ← 痛そうな演技がナチュラルに洋風w
Pのセクシー森山 ←責任者はつらいよ(´;ω;`)
痛い系通り越して盲信的なファンの猪狩さん ←テンションが鬼w
あと、apの小池さんと、わっしーのマネ役の小笠原くん←ファンは一番トラウマじゃなかったかなーと思うんですが…。
いっとう最初に、顔色失ったつっちーの本当に狼狽えた「意味分かんない…意味分かんない!」みたいな台詞から始まったように記憶しておるのですが、正直、警察と救急呼べって言ってたのが正しい選択だったんじゃないかって思えるのですが、芸能界ってどんな掟で縛られてるんでしょうか?
隠蔽体質っていうのが根っこの部分で引っかる。
なんだか日本人の本質な気もしてちょっとアレではあったかな…。
何よりも、今を大事にしないとなって思いながら、自分の推しのことを考えたりして…。
子供時代は金がなくて、大人になったらシガラミと、時間がなくて…っていう言い訳はそこで生きてる人にはまったく通用しませんっていう、舞台人の本音をまざまざと見せつけられた感じの舞台でした。
震災があってからこっち、やっぱりこうして平凡な日常が遅れることが奇跡の積み重ねなんだって、人間って明日自分の命がどうなってるのかなんかわからないから、今を精一杯生きないと、ってこのまえTVで言ってる人がいたけれど、正にソレなんじゃないかなって。
すごく遠まわしではあるし、曲解しているかもしれないけれど、この芝居をなんとか手を尽くして「生」で観て、観られて良かったなって思える作品でした。
*pnish*も、bpmも、本当にいい役者が揃ってると思います。
6/26~7/7 六本木 俳優座劇場