創さんが主演で、信長でのbpmの公演で、前楽のチケットが運良く手に入って、観に行けることのなった今回の「不如帰」


もう何年も前に、浅沼さんが最初に手がけた脚本だということでしたが、まあ最初の殺陣。

失礼ながら、猪狩さんの年齢を考えてやれよーっあせるてなった位、すばらしい立ち回りに息を呑むスタートでしたドンッ


成さんにしても、学さんにしてもキャラ立ってるし、芝居は巧みだし、惹きつけられますよね。



そこからは、まあ、bpmの真骨頂?でもある、浅沼さんの厨二キャラの登場で、本当にこの人の頭の中って、すごいロジックで出来上がってるんだなーって。いつもながらに感服して。


内容は、観てみないときっと伝わらないと思っているのがbpmのお芝居です。




本当は本人が一番悔しがっていた、一緒にゆくはずだった主人は体調崩していけなかったので、DVD出たら買っていただこうと思いながら、会場をあとにしました。





4/20 新宿 スペースゼロ

実は、ちぬの誓いに前後して、もう1つ「9日間の女王」を観てはいるのですが、それはさておき。


今回も、あくまでも個人的な感想ですのであしからずご了承ください。





フライヤーを一目見た時から、masaは、一体どんな小僧っ子の役なんだろうと、楽しみではあった今回の作品。


幕が上がれば、なによりも、その女性キャストの層の厚みに支えられていたようなそんな感想を持ちました。



圧巻の美波里さん、安定のパッショネイト、マルシアさん、今回はセクシー路線の大塚ちーちゃんキラキラ

そして、可愛いのは元よりその歌声が素敵だった梅ちゃん。パンフには歌が不安って書いてあってけれど、そんなこと全く感じさせなかったし、歌うまかったよー音譜


スケジュール的にちょっと他の公演に被っていたりして、1回しか観ることができなかったのですが、それでも見ごたえは十分にあったと思います。



ただねー、私の年齢的なこともあるのかもしれませんが、やっぱりHip-Hopの所は、初見では聞き取るのが精一杯だったので、その内容を追いかけることに全力を注ぎましたグッド!


なので、観終わったあとは結構疲弊してましたしょぼん



パンフに歌詞の内容等々、情報が満載でしたので、足りない部分はそこで補いながら。


無邪気でキラキラした笑顔を輝かせるsonny。

今回、この役がmasaに廻ってきたこと、本当に感謝したいと思いました。きっと、何年か前なら、この役には巡り会えてなかったんじゃないかな?って個人的にはそんな感想を抱きながら、最後のウスナビが US-NABIから来てるって落ちにクスッとして、シャッターに描かれたアブエラの太陽みたいな笑顔に、Finaleの IntheHeights!には自然と手拍子を送りたくなった、そんなミュージカルでしたチョキ





4/6 Bunkamura シアターコクーン


~みなとのゆめに、われをなげうつ~の世界



あくまでも個人的感想です。悪しからず…あせる




さてさて、どれだけこの日を待っていたことでしょうw



「眠れる雪獅子」を拝見して以来のTSミュージカルに、義久さん主演の新作が決まってフライヤーを手にしてから、この日を迎えるまでが本当に待ち遠しかった。


38才のお誕生日に、舞台の初日を迎えられたのもとっても素敵なことですよねクラッカー



でも、初日をむかえる内心は結構どきどきしていました。


雪獅子を見た子の思いはたぶん一緒で。きっとまた号泣よねーしょぼん汗


うん、間違ってはなかったのですが、この舞台。


時間軸が行ったり来たりする分、初見ではなかなか泣けない舞台でした。

日を追うごとに、前回はわからなかったところがわかるようになったり、また、舞台の上もどんどん進化していっていて、何回観ても泣ける部分が違ったりして本当に奥行の深い作品でした。



ちぬの海に大輪田の泊りを造る事。それは大陸に向かって開かれてゆく日本の未来を創ること。

そしてそこには渡来人の智恵が用いられているということ。←この辺りに謝先生の思いが込められているのですよね…。

この辺りの逸話は大河ドラマの「義経」や「平清盛」にも出てきた件です。



松王丸伝説というのは今回始めて知ったのですが、松王丸を演じた相葉さん。本当に良かった。役を掴むまで随分とご苦労されたように伺いましたが、17才で人柱になる松王丸の決意を現すシーンはとても凛々しく、潔くて。そして最後に不動丸の目に焼きついているだろう松王丸との別れのシーンは、二人の心情を思うと涙が溢れてなりませんでした。

たくさんの命が奪われて出来た泊りから、初めて旅立つのが龍神を沈めるために人身御供になる松王丸になろうとは、泊まりを創るために必死に闘った不動丸には思いもよらないことだったでしょう。その時の松王丸の姿を瞼の奥に焼き付けたまま不動丸は戦に明け暮れ、敗れて平家の落人となり、盲目となって琵琶を奏でます。でも、その傍らには泊りをともに作った水軍氏たちがいて、今、目にできる泊りの繁栄した姿を、不動丸に伝えます。目にすることのできないその風景に、不動丸は泊りの普請で命を落としていった仲間の姿を重ね合わせて、未来を見届ける決意をあらたに生きてゆくことを誓います。


前回の「雪獅子」では、義久さん演じるテンジンは自らの命をかけてその運命を全うしますが、今回の不動丸は、盲てもなお生きて、自分の運命を全うしてゆこうとします。


正しくそれはTSミュージカルの真髄「生命讃歌」。


どの作品にもキラキラした命の歌が奏でられているように感じます。




東京公演のあと、神戸でも公演があった「ちぬの誓い」。神戸公演、当日を待たずにチケットが完売していたと聞きました。凄いことですよね…やっぱり現場のそばで観てみた作品だと思いました。



3/21.27.30 東京芸術劇場 プレイハウス