なんだかんだとバタバタして、公演のお礼も載せていませんでした。
遅くなりましたが、豊太鼓25周年記念公演、無事終了いたしました。
たくさんの方にお越しいただき、たくさんのお花やお祝いをいただき、たくさんの笑顔に包まれて、とても幸せでした。
曲を作り、構成を考え、太鼓の配置、打ち手の選出に頭を抱え、胃が痛くなったり、ヘルペスが出たりしながらの準備でしたが、今思うと、それはそれは幸せな日々でした。
大人のメンバーがたくさんいて心強かったなぁと、お母さんお父さんたちが頼もしくて泣けるなぁと、若いメンバーがいつの間に、色々任せられるようになったなぁと、いろいろ感激でした。
いろいろな方が、時間を割いて、骨を折って下さいました。
いろいろな方が、親身になって、知恵を貸して下さいました。
本当に、支えられているなぁと、愛されているなぁと、心から有難くて、有難くて涙が溢れてきます。
そして、無理かな、無理だろうな、60点でもいけばいいか!と思った肝心の演奏の方は、私の予想をはるかに超えた素晴らしい出来でした。
以前から、本番に強い人たちだなぁとは思っていましたが、本当でした。
この子なら、テンポが安定しているから、このパートが出来るはず
この子なら、腕の回しが綺麗だから、このパートが映えるはず
この子なら、根性が有るから、このパートでもついてくるはず
この子なら、度胸があるから、このパートでも大丈夫なはず
それは信じるしかない賭けだけど、心のどこかで、間違ってないと確信しているのです。
自分は、大きな舞台で、プロデュースしてもらって、演奏だけをしたことが何度も有るけど、こうやって何年かに1度反対の立場になると、あの時の自分はなんて楽チンで幸せだったかと、今更ながら感謝の気持ちでいっぱいになります。
昨年から度々、もう死ぬんじゃないかと思う位、感謝の気持ちで満たされています。
ただただ、有難くて幸せ者だなぁと思うのです。
人は死ぬ時、なんにも持っては行けません。
お金も名誉も財産も、なに一つ。
だからね。
心が幸せで満たされてさえいれば、それであゝ良い人生だったなあと。
この世の最後に脳裏に浮かぶのが、みんなの笑顔なら、それでもう思い残すことはないなぁと。
そんなことまで考えてしまうくらい、素晴らしい仲間たちと仕上げた、素晴らしい舞台になったのです。
その後、写真などがどこぞから届くと思って、そうしたらブログを書こうと思っていたのですが、よく考えると当日は撮影不可でした(笑)
なので、今日はありがたいことに、裏表紙にカラーで載せてくれた、えべつの広報の写真です。
写真四枚中二枚にれいかさんが写っているのがすごいです。
そして、その下のBBくんの交流会が気になる(笑)
江別市民の皆さん、行きましょう!
公演の写真は、写真屋さんから届いたら、載せたいと思います。
今、DVDもお願いしています。
20周年のDVDも評判良かったけど、今度のもとっても楽しみです。
ざっくりとメンバーが袖から撮ってくれたものを載せます。
ありがとうございました。
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