すごく急な不幸が有って、滝川にいっていました。
まあ、不幸が徐々に来たら怖いけど。
不幸と言っても、百歳の大往生だったので、なごやかに、そしてほんとに身内だけの家族葬。
私は全然行き来がなかったので、昔小さくて、よく子守した従兄弟や従姉妹が、すっかり大人になって子どもを連れて居ることにただただビックリ。
叔父叔母もすっかり小さくなってしまった。
誰もが優しくて、なんにも嫌なことはされてないのに、なんだか居心地悪い感じがしてしまうのは、子どもの頃の感覚が蘇るからだろう。
三十人近い人が集まったと言うのに、誰もタバコを吸って居なかったことや、食事の際に全員がお行儀よくて、そういえば、マナーにとても厳しい家だったなぁと思い出しました。
せっかく滝川に行ったので、夜は友人宅にお泊まり。
やっぱり滝川はジンギスカン!
でも、松尾じゃないんですよ。
昔っからこれです。
花尻のジンギスカン。
食べた瞬間、そう!これこれ!この味!と叫びそうな、懐かしくて美味しいお肉でした。
上にのっているのは、じゃがいもスライス。
初だったけど、これがまたモチモチで美味しかったなぁ!
まだまだ桜がきれいでした。
自衛隊の横の並木も
昔は近寄りたくない町だったけど、今は時々帰って懐かしみたいなって思っています。
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