パセリとバジルと木のぼりと怪我。 | かあこの日々雑記

かあこの日々雑記

とりとめなく思いつきで独り言を少々。
基本的にまったり生きてます。
ときどきドカドカ太鼓を打ったりしています。
純正おっちょこちょいなもので、泣いたり笑ったり怒ったり取り乱したり。そんな日々のひとりごと。

http://youtu.be/DE1AB941oB8

すくすく育っています。
でも夜なので写真はないのだ。。。。すみませぬ。

ちょっと食べられたらいいなと思って植えたのですが、この調子で育つと、一生懸命食べなくちゃいけない感じです。
うちのベランダは、五階だからかすごく風が強いので、心配で外に出せません。
このまま窓際で育てて食べちゃうかな。

★★

最近、あちこち怪我をして傷だらけだったのです。
おっちょこちょいも、笑って済む間はいいのですが、痛くするのはちょっと困ります。
それも衣装から出るところに傷が有って、大人なのに小学生みたいな、わやなスネだったりしたらかなり残念。

なのに、明日はDADANのお仕事が有ります。
もちろん衣装はスネが見えています。

ああ 残念。

★★

今日、久しぶりに木登りをする子どもたちを見かけました。
小学校中学年くらいの男の子がたくさん、サクランボの木に群がっていました。
その中で3人くらいの子が、まあちょっと枝を折っちゃったりはしてたけど上手いこと登っていました。
ほほう、まだ木登りができる子は絶滅していないんだ。と、無性にうれしくなりました。

私が小さい頃は、よく木に登りました。

そうそう、サクランボの木に乗っかって、むしゃむしゃ食べていて、とってもきれいな透明メープル色のものが目に入って、つい卑しく口に入れたら、マツヤニだったことがあります。
ひどい味がずーっとしばらく残っていて、せっかく美味しくサクランボを食べていたのに、台無しになりました。
そうやって、子どもは学んでいくのでした・・・。

それから、物置の屋根にも良く登っていました。
まっさかさまに頭から落っこちたことがあります。

余程高いところが好きみたいで、家の屋根に乗るチャンスは絶対逃しませんでした。
アンテナの設置や雪下ろしやなにかで登れると、もうそれだけで嬉しくて仕方がなかったのです。

そういえば、小さい頃一つだけ、繰り返し繰り返しいつもいつも言われていたので、未だに守っていることが有ります。

はしごや木から下りるとき、『最後の一段、最後の一歩が、一番怪我をしやすくて危ないから、地に足が着くまで絶対に気を抜くな。』ということです。
人間、ホッとするとうっかりしてしまうものですよね。

しかし、こんなに慎重に生きてきたのに、なぜおっちょこちょいな怪我だらけなのか・・・・謎です。