前回書いた記事ですが、
あーやって「自分らしく生きよう」って思えるようになったのは、大学の「ジェンダー論」っていう講義を受けた事がきっかけなんです。
その講義は名前の通り「ジェンダー」についての講義なんですけど、その日のテーマは
「仕事と家事は両立できるのか
~結婚しないとダメですか?~」
ってもので、著者は忘れましたが「負け犬の遠吠え」という文庫本について考察するものでした。
その本には
[未婚、子ナシ、30代以上]の女性は負け組
[既婚、子持ち]の女性は勝ち組
という風に区別されており、
著者はこの本でいう「負け組」に属していたんです。
「負け組」といっても、著者は結婚を望んではいません。ひとりで自由に生活をしていく道を自ら選んでいます。
でも歳を重ねるに連れて、上司には「まだ結婚しないのか?」と言われ、友達にも「絶対結婚した方がいいよ!」「子供はいいよ!絶対産んでた方がいいよ!」って言われるようになるんです。
著者は違和感を覚えますよね。
結婚願望もないし、子供も欲しい訳ではない。
でも、それを言うと、負け犬の遠吠えのように思われるのは目に見えてるんです。
だから著者はこういう時は、「親のためにも結婚しないとダメですよねー」とか「子供いいなーはやく結婚しないとなー」って負け犬になったふりをして受け交わすそうです。
結局反論しても、話はぶつかり合うだけだし、その労力がもったいないって。
だからそんな事を言う人にはできるだけ関わらずにするのが最善の策なのではないのかって。
ライフスタイルは人それぞれで、自分の価値観を押し付けるものではないって。
私はこの本の内容を聞いて、今まで気づけなかった事に気づけた気がしました。
(もっと他にも色んな内容があったんですけど、長くなるので今回はこれだけにします。)
自分らしく生きているのなら、他人の言っていることなんてどおでもいいんですよね。
この講義を受けて、なんだかまたひとつ大人になった気がします。
こんな感じで、大学での学びって
子供を産んだからこそ勉強になる話がいっぱいあるし、独身の時には気づけなかったけど、私生活に役立つ話ばっかりなんですよね。
この前なんかは「災害と安全」という授業で、30年以内に高確率で南海トラフ地震がきて、震源地はここが予想されて、被害はこのくらいで、地震に備えるにはこれが必要でって、
今まで他人事のように聞き流していた話が、子供を産んで、家族を守る身になってからは捉え方が全然違ってくるんですよね。
これまで授業もほとんど出ないで、出ても友達と話したり真剣に話を聞くことなんかほとんどなかったのに、今は毎日の授業が面白くて仕方がないんです。
子供を産むってこうも人を変えさせるんですよね。
前回の記事で書いた
「まだ学生なのに」って言われた言葉。
この言葉は親戚以外にも結構言われたし、口に出さなくても思ってる人は沢山いたと思います。
当時の私もそんな事を言われる度に、学生ということにコンプレックスを持つよつになりました。
でも今は違います。
堂々と「学生ママ」を名乗れるし、学生ママの魅力も十分に伝えれると思います。
もし今学生で、在学中に子供を産もうか悩んでいたり、子供がいて、勉強と育児の両立に悩んでいたりする人がいれば、良かったらこのブログを読んでいただきたいと思います。
何のお力にもならないかもしれませんが、少しは参考になることがあるかもしれません。
もちろんそうじゃない人も
あたたかく見守ってもらえたらなと思います。
