埼玉出身の代表Noizyが書いていきたいと思います。
さて、みなさん。
埼玉の名産といったら何だ!
そう!深谷ねぎですね!!!(即答)
地味とかダサいとか、東京の植民地とか、
何かとケチをつけられる埼玉県。
何とかトップに出ようとするも負け続ける。
プラモデル生産量というニッチ方面でも、
バンダイを有する静岡に敗れ2位。
……ええ、ご存知のとおり、
あんまり目立たないんです……。
そういう県なんです。・°・(ノД`)・°・
ところが、そんな埼玉でも、
めちゃくちゃ自慢できるのが深谷ねぎなんですね!
特に寄居ICの深谷ねぎラーメンは絶品!

いろんな野菜がある中で、今、
あえて深谷ねぎを推す理由は何なのか。
それはね、
「おいしさ満点」「栄養たっぷり」の、一番おいしい「旬」だからなんです!

今回は、旬な埼玉自慢の深谷ねぎを
埼玉出身の僕が本気でPRしたいと思います!笑
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1:深谷ねぎは「甘さ」が違う
この深谷ねぎ。何がいいかって、
太くてジューシーなのが特徴です。
あまりにもジューシーなこの味を、日経MJでは次のように紹介しています。
「ネギから蜜があふれ出ると、最もおいしい時期を迎える」。糖度の高い深谷のネギについて、地元ではこう語られる。[林哲矢,「ブランドを育てる――埼玉県深谷市「深谷ネギ」(食材最前鮮)」,2012/09/03,日経MJ(流通新聞),18ページ]
蜜ですよ、蜜!
甘すぎて、蜜が出てくるんです。こんなの考えられるでしょうか。
それもそのはず、産地の埼玉県深谷市は
「土」が違うんです。
2:深谷ねぎは「環境」が違う
埼玉県北部に位置する深谷市周辺の産地は、
利根川流域の肥沃な土壌がネギ作りに適している。1年を通し晴天の日が多く日照時間も長いが、内陸とあって1日の寒暖差が激しい。
「天候や土、地形に恵まれ、深谷では蜜が出るほどのネギができる」(JAふかやの深町幸蔵指導販売課長)。[同上]
つまり、土と気温が違うわけですね。
●土が違う
利根川といえば!
流域面積、堂々の日本一。
「坂東太郎」の別名もあるんです。
(坂東(関東)にある長男格(日本で一番大きい)の川、という意味)
その雄大な利根川に支えられ、
たっぷりと肥えた深谷の大地が育てるジューシーなねぎ!
●気温が違う
そのおいしさは、お天道様の保障つきです。
深谷市のすぐ近くには、真夏になると良く出る熊谷市。
聞いたこと、ありますよね!
なぜならここら辺は、寒暖の差が激しい盆地の一帯なんですね。
厳しい寒さと暑さに鍛えられたねぎはたくましく、丈夫な実をつくります。
しっかりとした歯ごたえ、ジューシーな甘みはここから生まれてくるのです。
だから、すき焼きには砂糖が付き物だが、「深谷ネギを使えば砂糖は必要ない」という人もいるほど。
3:深谷ねぎは「2月」だと「さらに」違う
こんなにおいしいと評判の深谷ねぎ。
ここまででも食べたくなるのに、さらに!
ダメ押しの一言。
年中収穫されるが、特に12月から2月にかけてのネギは1年中でも特においしくなる。地元では歳暮にネギを贈る習慣があるほどだ。[同上]

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実はこの深谷ねぎ、
当団体のイベントで食べられるんです。
旬な時期の今、蜜が出るほど甘い、
ジューシーな深谷ねぎ!
これをとったその場で食べられるとしたら、
こんなに贅沢な話はない!!
日時:2月10日 11時集合 17時半頃終了予定
場所:埼玉県深谷駅集合(新宿から58分)
参加費用:1000円
定員:13名
その他、決まり次第連絡いたします
定員は先着順なので、早めの連絡をお願いします!!!!
参加希望の方、は
こちらのメールフォームからぜひご連絡ください!
質問のございます方はeathappy7@gmail.comへご連絡をください!
ブログへのコメント、ツイッターへのリプライも受付中です!
ぜひぜひ、
おいしく深谷ねぎを堪能しましょう!!!