2ヶ月報告記(長文ブログ) 生活編 | 学生団体eat_happy ~食から農の魅力を伝えるイベント集団~

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こんにちは。

2ヶ月間eat_happyを放置(委任)して
海外を楽しんできたしーちゃんです★<きゃぴ

何も更新してません、私。
もっとブログ書く予定だったのになあ。

ということで今回、超短期間ながら
一応の海外生活をした私が思ったこととか
少しずつこのブログに上げていきます(多分)。
※これはバックパックではありません[みんな:01]

まずフィリピンのセブのこと。

photo:01



こんなに綺麗です、フィリピン[みんな:02](写真はセブじゃない笑)


何故セブかというと、
英語のスキルが皆無な私、
「見た目喋れそう」と言われる
見かけ倒しを克服する為に
語学学校に通い、
ちゃんと勉強致す為です。

最初は全く無いに等しい英語力で
コミュニケーションをとるのは
大変でした。

でもみんな優しくて
理解しようとしてくれるので、
何とかコミュニケーションはとれました。

すっごい楽しかったです、
学校というのは。

どうして今までの学校生活を
大事にしなかったものかと
思いましたよ( ´・∀・`)

そんな学校生活ですが、楽しいのは勿論放課後ですよね皆様[みんな:05]

セブシティにはプレイスポットやレストランが沢山ありました。

お洒落な所、富裕層向けの所、
地元の人しか行かないようなところ…
様々な場所に足を運びました。

1つ1つ紹介するのは写真も無いし
難しいので割愛します。

だがしかし[みんな:04]
日本では無いと意識しない限り
危機感を忘れてしまいそうになる程
楽しい所もあれば、

2度と来ないわと思う程酷いところもありました。


そして
ストリートチルドレンやホームレス、
窓やドアの無い家。

最初は悲しくなりました。
でも慣れって怖いですね。

じもてぃーにとってそれは普通のこと。
きっと変化を求めてないし、期待もしていない。

スリも、物乞いも、路上の殺人も、彼らにとっては日常茶飯事的に起こり得る事実。
「気を付けなければいけない」それだけ。

自分がどんなに恵まれているか思い知りました。

それなのに外側の人間がいちいち悲しんで、
自国の人間は明るく、そしてそんな光景を悲しむ私たちにとても優しくしてくれる。

なんという人格差。
日本人って贅沢な分、やっぱり器量が小さいなあなんてディスりながら
自国を思いました。

そんなこんなであっという間に
2ヶ月だったのですが、
私が1番衝撃だったのは初めて見た
日本にいない貧困層について
だったので、今回はこれで[みんな:05]

もっと詳しく知りたい方は是非!
9/30のおいしいものを食べる会にて笑