みなさん、9月30日はおいしいものを食べる会に行こう!(・∀・)
参加お待ちしています(・ω・)/
さて、広報の野島がブログでラーメン巡りをやっていますが
他のメンバーだってお店を紹介したい笑
ということでメンバーがリレー形式でお店レポートする企画スタートですヽ(゚◇゚ )ノ
第①弾のお店はコチラ!!!

門前仲町にある「珈琲専門店東亜」です!
はい、実はわたしコーヒーが好きなんです。
「至福の時とは
美味しいコーヒが飲める時なのです」 株式会社トーアコーヒー
店内にあるこの一文は嘘ではないですね。そんな気分にさせてくれる喫茶店です。
今回飲んだのはこちら↓


カップ・オブ・エクセレンス14位入賞
グァテマラのサン・ホセ・ラ・トラベシア農園のコーヒーです(・ω・)/
そうです、このお店の特徴は
カップ・オブ・エクセレンスの称号をもつコーヒーが飲めること。
みなさんカップ・オブ・エクセレンス(Cup of Excellence)という言葉を聞いたことがありますか?
COEは、審査会の開催国でその年に収穫されたコーヒーの中から最高品質のものと評価されたコーヒーにのみ与えられる名誉ある称号なんです!
国内予選を勝ち抜き、国際審査員の厳格なカップテストにより香りや味覚の審査を受けて評価された、その年に生産されたコーヒーのうち数%にも満たないほんのわずかなコーヒーだけが、COEの称号を授与されます。
つまり
世界中で最も威信のあるコーヒーへの栄誉に輝く称号
なんです!事実、このCOEは国際的な称号の中で最も厳格な選考基準で選ばれています。
このカップ・オブ・エクセレンス、実は始まったのが1999年なんです。
調べてみると、このCOEがコーヒー業界に変革をもたらしたらしいのでここでちょっと紹介します。
簡単にいうと
「コーヒー農家さんの生活がかわる」ということです。
このCOEはコーヒーをブランドではなく農園単位で評価しているんです。
いままでは多くの素晴らしいコーヒーが他のコーヒーとブレンドされてブランド銘柄という均一な品質で取引されてきました。
しかしこの称号では個々の農園での品種や気候による個性的な風味にスポットライトが当たっています。
また受賞した農園は称号が与えられるだけではありません。生産したコーヒーがオークションにかけられるのです。当然COEという最高の賞を受賞したコーヒーはそれなりの高値が付きます。そこから農場経営者に支払われるお金は公平以上のものらしいです。
それによって農園を手放さすにすんだり、家族の将来の心配がなくなったり、子供を学校に通わせることができたりという話もあるみたいです。
つまりこのCOEがコーヒー農家さんの生活を経済的に支えることができるんですね。
COEを受賞することで農園の人は自身のこだわりが評価されたという、活力が生まれる。そして経済的にも楽になる。私たち消費者も今まで他のコーヒーに埋もれていた最高の品質のコーヒーを飲むことができる。私たちとコーヒー農家さんとの関係がより近いものになるという、このとても刺激的なプロジェクトに感銘を受けました。
他の農作物にも応用できるのかな?
なんだか堅い話になってしいましたが笑
この東亜では変わったコーヒーの飲み方ができるんです!
ここではコーヒーをボイル式でいれるので最後の一口コーヒーカップの底にこんな感じで微粉が溜まっています(・ω・)/

そこに砂糖とたっぷりのミルクを入れると・・・・

なんと極上のスイーツに!!!!o(^▽^)o

最後にこれをペロッと舐めるのが最高に美味しくて、思わずにやけてしまいます笑
これは僕の持論ですが、本当に美味しいものを味わったときって、絶対人は顔の筋肉がゆるむと思うんですよね。(*゚ー゚)ゞ
9月30日でもそんな料理をみんなで食べましょう!!!!!
これで僕のレポート終わりですー
じゃ次のメンバーの人お願いします(・ω・)/