TWEEDEESイベント!7月15日Victoria’s Circus!スカート新曲披露! | ライブコンサートの記録 カツダカツの戯言でした。【season12】A man who needs music every day

ライブコンサートの記録 カツダカツの戯言でした。【season12】A man who needs music every day

I should be careful living with music for being happy!
But I couldn't watch live and concerts until a while ago.
and I had to work in English everyday .
so I will post an music article as a growth record for learning English.

渋谷でVictoria’s CircusでTweedeesとスカート見たんです! 
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2017年7月15日
渋谷 O-nest
Vitoria’s Circus Vol.2
Tweedees vs Skirt
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土曜日に行ってきたんですが、最近注目してる"Tweedees"の自主イベントで、リーダーの沖井さんと旧知の中のスカート澤部さんを招いてのツーマンライブでした。普段のスカートのライブとは全然違い、おっさん率が非常に高く、会場の渋谷O-nestが満員でした!

今回、カツダはスケジュールの都合で、大きく出遅れてチケット買った為、整理番号が150番代でかなり後ろめ。ベストポジションゲットは諦めてましたが、左側の一段高いところが運良くゲットできて、近くで見れました。(о´∀`о)
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10分押しでライブスタート!スカートが先鋒。澤部さんにいつものサポートメンバーで、1曲目『魔女』と2曲目でいきなり『静かな夜がいい』って…。驚愕の攻めのセットリストですが、『静かな夜がいい』って最近のライブではクライマックスに演奏される曲なのに、今日は最後は何をやるの???と不思議でしたが、後半のライブ演奏曲を振り返るとその理由が分かりました。

前作アルバムの"CALL"からの曲や、今年の春にドラマのエンディングで使われた『ランプトン』そして、依頼されて作ったが、御蔵入りになり、澤部さん自身で歌っていると言う訳ありの『アンダーカレント』など比較的新し目の曲が並びましたが、噂だけ聞いていた新曲の『視界良好』を披露。これはかなりお洒落サウンドですよ!山下達郎が澤部さんに乗り移ったかと思いましたね。澤部さん自身も上手く演奏出来た!と御満悦で、完成度高い新曲。最後にはさらに名前も確定していないダンサンブルな新曲『仮)さよなら!さよなら!』を初披露!この2曲を柱にニューアルバムをレコーディング中と言う事でしたので、かなり期待できます!シティポップスに拍車がかかったような曲が収録されてると今からワクワクです!最後は早い曲で終わります!と。『ガール』で終了。成る程!次のアルバムの新曲がセットリストのクライマックスになるんだ。と『静かな夜がいい』を前半に持って来た理由に納得。(о´∀`о)

Victoria’s Circus Vol.2
2017年7月15日(土) 渋谷TSUTAYA O-nest
スカート
1. 魔女 
2. 静かな夜がいい
3. いい夜 
4. ストーリー 
5. ランプトン 
6. アンダーカレント 
7. 視界良好(新曲) 
8. CALL 
9. 回想 
10. 月光密造の夜 
11. さよなら!さよなら!(仮/新曲) 
12. ガール!

続けて、TWEEDEESのステージ。アイリッシュなSEの中、メンバー入場。オープニングは『速度と力』爆音でスタートし、必死にベルリラを叩く清浦夏実さんの姿が印象的。ライブを見にきた!というのを実感させる。
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2枚目の「The Second Time Around」過去の2枚のアルバム中心のセットに最新ミニアルバムの"a la mode"を散りばめたセットリスト。2曲めで第一弾MVになった『ア・ラ・モード』を披露。この曲は、コーラスの入り方など、渋谷系を意識したイメージに、沖井礼二のリズムを前に押し出したアレンジで、新たなTWEEDEESの武器になる強い楽曲。中盤には、翌日がドラムの"GENちゃん"こと、原GEN秀樹さんのお誕生日!とMCでその事に触れ、上手い流れで『バースデイソング』を演奏。その後、『君は素敵』も演奏され。前作より比較的シンプルなメロディが際立ってわかりやすいアルバムなだけに、ハードなライブにPOPな面でアクセントになってたと感じる。
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全体的なサウンドのイメージは、ドラム入り編成を演奏を始めて見ましたが、ドラムとベースのリズムがかなり複雑な事をやって、ところどころに沖井さんのリードベースが入り、それにキーボードの坂和也さんのハモンド系のオルガンが被されば、コレはPOPSでは無いです。モロにプログレ。特にサポートドラムの原GEN秀樹さんの手数の多いドラムは圧巻で、ドラムがグイグイ曲を引っ張ってます。ドラムレスの編成と比べると全く違う曲に聞こえてた。
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気がつくと本編は終了。あら、プリン賛歌は?と思ったら、アンコールで、清浦さんが少し恥ずかしげに真面目な表情で曲紹介。「皆さんはプリン好きですか?ツルン!としたプリン好きですか?プルルン!としたプリン好きですか?喰らえプリン賛歌!」と気持ち的にはロックな可愛い煽りからの『プリン賛歌』も名曲をTWEEDEES流のアレンジをした、アルバム収録バージョンでノリノリのPOPSとして演奏。インストアで見たアコースティックなアレンジも良かったが、バンドアレンジも良い。
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最後の最後は、『Rock 'n' Roll is Dead』でノリノリで終了です!

Victoria’s Circus Vol.2
2017年7月15日(土) 渋谷TSUTAYA O-nest
TWEEDEES

1. 速度と力
2. à la mode
3. STRIKERS
4. Birthday Song
5. Boop Boop Bee Doop!
6. 電離層の彼方へ
7. PHILLIP
8. 友達の歌
9. 君は素敵
10. Baby, Baby
11. ムーンライト・フラッパー
[encore]
12. プリン賛歌
13. Rock'n Roll is DEAD?


折角のイベントなので、最後に澤部さんが出て来て、一緒にセッションとかあれば良かったのになぁ〜と。スカートファンとしては少し残念。

でも、物販で澤部さんと少し話せて、サインいただいたんで嬉しかった!
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大好きな澤部さんのスカートと念願のTWEEDEESが見れて、幸せ気分でエレベーターに乗って帰ります!あ、因みに、同日"スタークラブ"の記念ライブがあり、外は髪の毛がピンクとか尖ったパンクなファンの方々がいっぱいでしたね〜。格好はワイルドですけど、皆さん良い顔されてました!
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※アーティストの写真はSNS上で公式に発表されたものをお借りしました。

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