私が日頃会話している方言 金沢弁。田舎臭さの中にも温かみがあり ホッとする言葉について 検証してみます。

最近ではマスメディアの普及で昔ながらの独特の方言を使う人は少なく 言葉は標準化され 物の呼び名が異なることも少なくなったが 昔ながらのイントネーション(なまり)は現在も継承されている。

まずはおさらいしましょう。


初級 貴方もなれる 金沢人!


語尾に がいや、じゃいや、ぞいや、かいや、ワイヤ、ろいや、れんろをつける。


がいや

文例: 野球観戦で当然ホームランの打球かと思いきや風に戻され外野フライだった時。

標準語 なーんだ 外野フライか!→ 金沢弁 なんじゃ外野フライやがいや

ここでの 注意点: 野球の外野と間違えないようにする。


じゃいや

文例:仲良し皆で待ち合わせ、次に誰が現れるか予想していた。時間に励行な静香ちゃんが来ると思いきや のび太が先に来た。 金沢弁→ 先にきたん のび太じゃいや

注意点 どらえもんのキャラクターのじゃいあんと間違えないこと


ぞいや: 文例 それはまちがっている! 金沢弁→さぁ ちごーぞいや!もしくは ちごーワイヤ!


活用例 : このディスクはDVDじゃないかな?いいやCDでしょう? 全くちがったゴーフルだった。

     →かーDVDやねーかいや?」「なーんCDやろいや」「ちごわ ゴーフルやったわ」

上記のように文章化すると伝わりにくい点もあるが 仲間同士間では日常会話されている。




短縮形が多い: 台風はどこへ行った→たいぁーどっきゃ

             スコップはどこにあるの?→すこっぱぁどっきゃ?

             今日は何日ですか?→ きゃーいっかやい。

             トップは 誰だ?→トッパーだっりゃ

のように 英語のB動詞にあたるところが前の単語の語尾を引き伸ばし省略される。


また代名詞の一字化

           これ→かー、

           それ→さー、

したがって What is this?→かーなんや?

        What is that?→ さーなんや?

のように文字がかなり省かれる。



単語の要注意!

金沢のありがたいは サンキューではなく ハピネスの時が多い。

風呂上りで 満腹になる様子やポカポカ気分の森林浴で眠くなる様子がまさにそれである。



優れた言語とは すくない文字数や単語で相手に確実に伝えることができるものだそうです。

すると金沢弁は 日本一の言葉になる屁理屈。