冬はどこへ行ってしまったのか?

昨年より なんとなく異常気象に気付いていた。また長期予報では暖冬と予想されてはいたが ここまで的中するとは 誰も予想しなかったことと思う。

北陸地方 2007年に入って 金沢市の平野部の1月30日現在の積雪量は0cm。 私の記憶では過去 1月に雪が積らなかったことはない。 今冬に入って まだ雪かきをしていない。昨年と比較してみよう




2006冬


2006冬2

2006年1月30日 金沢市の実家前にて撮影 積雪は50cm 雪かきをすると こうなる。



2007冬
2007年1月30日 同じ場所にて撮影 あるはずのものがない。


今冬は 11月末に 車は冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)に交換し 除雪用スコップも新調し 万全の冬支度を整えた。

過去に暖冬は幾度かあったが 例年より若干少ないだけで雪は積る。もちろん1月末から2月にかけて積らないことはなかった。

調べてみると 過去20年の1月の平均積雪量は47cm 上記の写真のガレージの屋根雪がそれに当たります。

雪さえなければ 金沢はいいところだと思っている方も少なくないと思います。 今年は良い所ですよ!

 冬晴れのよい天気が続く まるで夢のような金沢の天気はいつまで続くのだろうか?


 最近の世間話は専ら 異常気象についてだ。「今年は水不足になる」「害虫が大量発生する」「農作物の不作」等の風説は絶えない。先日のニュースでは 例年なら積雪で覆われている(守られている)はずの麦畑が 野鳥に荒らされ、前代未聞の多額の被害だそうだ。また 私の職で考えても この季節は屋根雪でアンテナが倒れ、経済効果が生まれるが 雪解けまで仕事は出来ず 春が待ち遠しいわけだが 今年は即日 修理可能であるにもかかわらず 肝心のアンテナが倒れてくれないわけだ。

また 県内のスキー場もいまだに営業できないところもあり できても全コースは無理のようだ。また寒くないとスキーをしたいと思わないことにも気付いた。 私の想像以上に 暖冬の被害は大きいようだ。 


豪雪になればなったで被害も大きいが 降らないならないで これまた被害が出る。

また雪は嫌いと言いつつも共存するこの地に住む人達にとって冬に雪は必要であり 雪がないと落ち着かない。


「たくさんはいらないが 多少雪が降ってくれ!」と願うのは、雪を嫌っている私だけなのでしょうか?


もし 1月31日に雪が降らなかったら 金沢地区観測史上初の1月の 降雪、積雪0 を記録するそうだ。明日の天気予報 「曇り」  

記録樹立か!