何事も経験と日本では出来ないことをやってきてもらいたいとアメリカに送り出したものの、まさか救急車に乗るとは。

これはしない方が良い経験でしたが、とりあえず無事に帰ってきたので今では笑い話として、色々な人と話をするときのネタに使えています。

アメリカでは親の目が届かないことを良いことに、そして日本ではコロナ禍で楽しめなかった学生生活のうっ憤をはらすからのように、色々と楽しんできたようです。

時折、SNSにアップされたものを見ると、ドライブで遊びに行ったり、仲間とテキーラ一気飲みしたりなどなど。

これ私も30年以上前の大学生時代に、カナダの語学学校に数週間行った時の同じことやっていたのです。たまたま、昔の写真を整理していたら、5人乗りの車に7人で乗ったり、寮でテキーラ一気飲みのゲームしたりしていた写真が出てきました。血は争えないってことですかね。

兎にも角にも、1型糖尿病であっても普通の?生活をしていたようです。

そんな中でも、一つのチャレンジがスカイダイビング。飛行機の乗って上空、約4000mから飛んだそうです。

1型糖尿病だからって止められることもなく、楽しんできたようです。

発症した時に病院で言われた、何をしても大丈夫。その言葉が大きく支えてくれているようです。