ようやく海外への交換留学が認められました。

そこから色々とやることが待っています。特に、コロナ禍でもあり、今まで以上に面倒なことが多かったのではないかと思います。

特に、学校からは何かあっても責任は問わない的な内容の誓約書を書かされたと記憶しています。更に保険です。交換留学先の大学指定の保険に加入が必要なので、それに入らざるを得ません。更に日本側の大学も保険に加入するよう言ってきたのです。2つ入るのは意味ないことだと思い、拒否をしようとしましたが、受け入れ側の保険では保障になっていないこともあるので入れと強制されました。結果、この保険は全く役に立たないものでした。それは、次の機会に書きたいと思います。

それから問題のワクチン接種。もともと高齢者と基礎疾患のある人からで始まったはずなのですが、1型糖尿病なので基礎疾患ありになるはずなので先に受けられるよう市役所に何度もかけ合いました。役所で基礎疾患の有無をどう判断するのか、そもそも出来ないのではないかという想いがあり何度も問い合わせましたが、結局、予想の通り対応してもらえませんでした。メディアでも基礎疾患は優先みないな報道は出ていましたが、結局現状なんか分かっていないんだなぁと改めて思ったとことです。こうやって闘うのってエネルギーがいります。出来ればやりたくない。でも、誰も声を上げなければ何も変わらない。なので、頑張るのです。

結局、ワクチンは学校での接種が始まりました。残念ながら自分の学校では対応してもらえず、協力してくれる大学で受けることになりました。それもギリギリで。