炭水化物量を計算する日々が始まりました。

まず、やらなければならないのが、計りの購入。グラム単位で表示出来れば問題ありません。

今、我が家で使っているのは2代目ですが、かなり傷もついてきているのでそろそろ新しいものに買い替え時期かもしれません。改めて考えてみると11年で2台なら結構、長持ちしてますね。

最初は一つずつ材料を計るのは手間でしたが、慣れると結構出来るものです。大きさ見れば大体の重さも分かってきます。ドラマVIVANTの乃木憂助ほどではないですが。ちょっと話がそれました。

学校は給食ではなかったのでお弁当です。

毎日のお弁当も計算して、炭水化物量書いた付箋を蓋に貼っていました。(今回の写真)

一応、これが書いてあることで本人は多少安心してお昼ご飯を食べられたようです。

ただ、最初のころ、難しかったのでが外での食事。中高生になると友達とご飯を食べに行ったりし始めます。しかし、その時にお店で分かることはほとんどありませんでした。その為に、友達からの誘いを断ることもあったようです。

この経験を通して新たな挑戦が始まります。それは次回にでも。