四国23番霊場 

厄除の寺

 薬王寺

 

仁王門

 

右 阿形

 

左 吽形

 

 

女厄坂33段

おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

と唱えながら、歳の数の

1円玉を階段に置いて行きました。

33段では足らないあせる

歳取りましたショボーン

〈行くと決めた時から1円玉貯めました。〉

女厄坂を上がると絵馬堂です。

 

絵馬堂

大香炉にお線香をあげて、

左の石臼に香が入っているので、

おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

と、唱えながら年の数杵をつきます。

身・口・意の三業の罪悪を破滅して、

無病延命が得られると伝えられているそうです。

 

男厄坂42段

 

42段では足らない主人あせる

1円玉を置きます。

男厄坂を上がると本堂です。

 

 

本堂

Wikipediaよりお借りしました

本堂を写していなかったガーン

人が途絶えてからと思って。。。

忘れていたようです。

 

 

肺大師

本堂の横に

小さな弘法大師像がお祀りされたお堂

下に湧き水が出ています。

この水はラジウムを豊富に含んでいて、

肺病にきくといわれる霊水です。

持ち帰れます。

私はお水を口に含みました。

読んで下さっている皆さまの、

肺も良くなりますようにと願い。

 

 

裏堂

 

後向き薬師

薬王寺の御本尊は2体あり、

飛び帰って後ろに座された仏様。

 

魚籃観音

 

仏さまが美しい乙女の姿になり

魚を売りながら仏法を広めた。

右奥が本堂です。

 

魚籃観音の左に有る鐘

随求鐘・隋求塔

おん ばらばらさんばら さんばら いんだりや
びしゅだに うん うんろ ろ しゃれい そわか

唱えながら年の数

横に有る木の棒で叩く。

厄災消除を願う。

 

 

大師堂

 

 

地蔵堂

 

 

 

霊牌堂

 

 

 

鎮守堂

 

 

十王堂

亡者の罪を判断する司法官

 

 

男女還暦厄坂

61段あります。

20。20。21段でした。

 

厄坂を上がると

 

瑜祇塔

 

中には入る事が出来ない時期でした。

 

瑜祇塔見る景色が素晴らしい

山にお城⇧

日和佐城

次はお城から薬王寺を見たいなぁ。

 

 

釣鐘堂

除夜の鐘

 

 

 

薬王寺温泉の駐車場から

写しましした気づき

 

徳島市に向けて帰る途中、

道路を猿お猿さんが横切りました気づき

ぷっくりと太った猿お猿さんでした。