おばあちゃんとの思い出は？
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祖母との思い出は…
いつも…いっしょに手を繋いで歩く
おばあちゃんが私の子守役
最初の思い出はいつも祖母の頭
おぶってもらっていたから
朝の掃除洗濯終わったら
お昼ごはんを作るまでは
畑仕事
(私も付いて行く）
お昼が終わってからは
針仕事
布団の仕立直し
布団カバーを縫い付けたり
（私は針に糸通す係）
豆類が出来る頃は
干してむしろに広げて
大きな木の小づち？みたいなので
カラから豆を落として、また干す
雨が降ると
慌ててしまう
（私もむしろを持つ係）
その豆を東の縁側で選り分ける
次の種にと
キレイなのは瓶につめて
（私は横で話す係）
小豆はあんころ餅に
黒豆はおせちに…
（私は食べる係）
夕食のしたくと片付けが済むと
やっと休憩
祖父が帰って来るまで
テレビの前で
こっくりこっくり始めるおばあちゃん
ずーと私はいっしょ
おばあちゃんは６４歳で突然
になりなした
になりなした私が小学４年の秋
おばあちゃん…
ものすごく若かったんだ…
(私が歳とった)
普段はもんぺに手ぬぐいを頭に被り
私に何でも話してくれた
そう思っていたが
肝心の苦労、弱音、悩み
話さなかったな…
話してほしかった
日本のおばあちゃんでした
おばあちゃんといえば
卵焼き
巻き寿司
かんぴょうも育てて
薄く長がーくして干して作る
私も巻き寿司は作るの好き
苦にならない
そして
あんぱん
ミッフィーちゃんのあんぱん
食べたい…
昨日の朝４時の空
お星さまがキラキラと
とてもきれいでした
ありがとうございました(*˘︶˘*).｡.:*♡