流れ橋(上津屋橋)

京都府八幡市上津屋宮前川端 流れ橋

 

 

全長356.5メートル、幅3.3メートルの

日本最長級の木造の橋で、

歩行者と自転車・二輪車が通行可能です。

(自転車・二輪車は押し歩いて渡ります)。

 

虹

 

2021、6、16

雨だったのに

到着したら止んでいました

 

 

 

 

 

 

虹

 

 昔から数え切れない程の

映画やテレビの時代劇等のシーンで

利用されてきた流れ橋。
 
 欄干(らんかん)がなく

、丸太で組んだ橋脚の上に橋桁を渡しただけの素朴な姿で、

数百年前に架設された橋のような印象があるため、

時代劇撮影のロケ地として、人気を集めてきました。

 時代劇で8代将軍が通ったり仕事人などが渡ったりした橋は、

八幡市と久御山町を結び、

正式には「上津屋橋」(こうづやばし)と言います。

 全長356.5メートル、幅3.3メートルの日本最長級の木造の橋で、

歩行者と自転車・二輪車が通行可能です。

(自転車・二輪車は押し歩いて渡ります)。

 

 

 

 

虹

 

 

 

◇流されても、かまわない

 

 最大の特徴は、川が増水すると

、流されてもかまわないという設計で造られていること。
 
 増水時に橋桁が水面に浮き、

いかだのように流れることで水の圧力を受け流し、

橋全体の崩壊を防ぎます。

  ワイヤーロープで橋桁と橋脚とが繋がれているため、

ロープを引き上げるだけで橋桁を橋脚の上に戻すことができ、

復旧にかかる時間を短縮できるというもの。
  
  流れ橋は昭和28年(1953年)に初めて架けられました。

戦後間もない時期だけに、

いかに安価でしかも洪水の被害の少ないものをと、

あえて流れるように造られました。

 

 当時の技術者が知恵を絞って設計した流れ橋。

架設以来、23回も流されましたが、

その度に復旧しています。

 

虹

 

 

 

 

渡る前に下に降りて写す

思っていた以上に長い

先まで写せず

 

 

 

さあ!渡るぞ〜

 

 

 

まだまだ途中

ここは水かさがないですが

先は水かさもあり

流れもすごかった

 

石を並べて何か文字が‥

流されてわからず

 

欄干がないのも

なかなか素敵

 

 

 

 

渡り終える

 

 

 

土手から写す

 

 

京都府南部を流れる木津川に架かる「流れ橋」。

美しい川の流れと白砂の河原の上に長大な木橋。

 

 

虹

 

 

 

雨なのに

ちょうどこの時だけ雨が止んでくれました

 

平日の午後です

誰も居ないのでは?と思っていたが

ひっきりなしに渡る人が

写らない様に待って写しました

ちっちくは写っていますが…

 

 

景色も最高で

来て良かった

渡っていると、気持ちが晴れてくる

 

 

 

お茶畑は次に

 

ありがとうございました(*˘︶˘*).。.:*♡