茨城県の土浦にある陸上自衛隊。土浦駐屯地に行ってきました。
自衛隊イベントは4年ぶりです！
1940年に日本海軍の教育機関(予科練)として使用されていました。
いきなり16式機動戦闘車がお出迎え。
桜をバックに撮影できる貴重な瞬間を頂きました。
こちらは、最近導入されたドイツ製の19式装輪自走155mm榴弾砲です。
かっこよすぎます。
11式短距離地対空誘導弾。
土浦駐屯地は武器学校。
教材となる装備品が所狭しと並び、とても綺麗に維持管理されています。
お分かり頂けるでしようか？
車両がズラリと並んでいます。
僕は、車両系は詳しくありませんがこれはテンションが上がります。
M4A3E8 シャーマンです。
普通にドンと置いてあります。
M24 チャーフィー軽戦車
こちらも有名なアメリカの車両です。
60式自走106mm無反動砲
戦後国産化車両として開発されたものです。
所々、旧日本陸軍を思われる設計が散らばっている車両でした。
75式自走榴弾砲
74式戦車。
桜とコラボ写真。幻想的な作品となりました。
90式
この辺りから一気に、現代戦車ぽくなっていきます。
10式も
陸自車両で好きな、155mm自走榴弾砲
しかも試作車両です！
軽巡洋艦と同等サイズの砲を備えています。
こちらの建物は、戦時中から建っているものでしょうか？
入り口か渡り廊下のあった跡が見られました。
下には石の基部
三式中戦車 チヌ。
本物です！アメリカ軍によって中カラッポだそうです。
貴重な車両です。
転輪にはパーティングラインがあります。
フライスの切削跡でしょうか？
結構荒い感じがします。
89式中戦車。
ルノー戦車の系譜を思わせるフロント周りです。
後ろには桜が生けてありました。
続いて火砲館へ
日本国内、室内で丁寧に管理されているところはここだけじゃないでしょか？
火砲マニアの方は必見の展示エリアです。
41式山砲などが展示されています。
この辺りに興味のある方は、ぜひ土浦駐屯地に行ってみてはいかがでしょうか？
あっ
桜祭りでしたね。
こんな感じで満開でした！
