模型塗装ブース『互換ブース』を導入 | ドラゴンのラジコン日記

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数週間前から、3年くらい使っていたタミヤの塗装ブースが調子が悪くなり排気用ファンが壊れてしまいました。

交換しても良かったのですが、少し吸引力が弱い点。撮影用にLED照明を追加したものの明るさが足りないと点と多少の不満点がありました。


今回、思い切って新しい塗装ブースを買いました!



候補だったのがこの2台。


模型塗装用のコンプレッサーメーカーのエアテックスから発売されているレッドサイクロン。

とOEMでしょうか?

中華塗装ブースの2機種です。



少し予算を出して考えていた塗装ブースでは。


ネロブース。

そして今回購入した互換ブースです。




互換ブースは、不定期で販売される塗装ブースで

調べていた時に、タイミング良く明日販売の文字が!

発売日当日は、定期的にページをチェック。

購入のボタンが出てきたので、即ポチッ。


塗装ブースはキットなっていて自分で組み立てる必要があります。

フレームとプラダン、排気ファンLEDなど全て必要なものが入っています。

サイズは450mm×450mm×450mm

大きめの模型が塗装できるので程よいサイズ感です。


組み立ては40分ほどで終わりました。

続いて、排気ダクトの先端に窓を開ける隙を狭くできるアタッチメントをつけていきます。


排気ダクトの直径を変更するアタッチメントを設計して。


3dプリンターで印刷。

18時間・・・

比較的コンパクトな3dプリンターなので気に入っていますが、印刷サイズに限界を感じてきています。

FDM 3dプリンターも更新したいですね。



できたものがコチラ。




ピッタリなアタッチメントが完成!


あとはダクトテープでグルグル巻いて完成です。

ブースの試運転。

吸引力と照明問題なしです。大満足!

互換ブース純正LED


タミヤブース

自作LED照明


取り付け角度にもよりますが随分手元が明るくなり追加の照明が無くても撮影に十分対応できそうです。


塗装について必須な防塵マスク。

3Mのマスクは、白いフィルターのやつを買ってください!

黒のやつは、有機溶剤から守ってくれますがフィルターがないので粉塵が侵入してきます。

僕も今日知ったので早速購入しました。

普段普通のマスクをした上から防塵マスクをしているので多少はマシだったと思いますが。


健康面で絶対に必要です!!!


これを直接体内に入れるわけですから必須です!


ついでに。

棚を作って作業場を使いやすくしていきます。


ねじ止めしていきます。


塗装乾燥機の上がデッドスペースになったので空間を上手く利用できるようになりました。


あれ?塗装乾燥機が蓋と棚が干渉して開けられませんw

↑本来の食器を乾かすにはパワー不足ですが、模型の塗装乾燥に丁度良いと大人気の乾燥機です。

塗装乾燥待ちのホコリから保護し、乾きにくい季節に重宝するアイテムです。

限られた時間を有効に使いたい人には必須です。



棚の高さ調整様に、高さ調整パーツを3dプリンターで作ります。




棚の脚部分に取り付けます。


手元にあった作業途中のキットを仮置き。

製作途中のキットを破損から守れそうです。



作業場回りのアップデート完了です!!


まだ、ごちゃごちゃしているので、もう少し整理したいと思います。

ワンルームなのでぎゅうぎゅう詰めの工場のようになりましたw


オマケ

最近動画撮影できていませんが、YouTubeチャンネル登録者が850人を突破しました。

更新遅めですが引き続き宜しくお願いします。