昨日は、国際ドローンに行ってきました。
ついに産業用のVTXが発売されます!!
●趣味で5.8Ghzを使う時は、アマチュア無線4級以上と総務省にVTX申請して登録が必要です。
余談。
5.8GhzってETCの電波ビーコンとして使われているんですね。
●業務でお金を取る事になると、5.7Ghzを使い
陸上特殊無線と業務用のVTXが必要となるそうです。
少しややこしいけど勉強していくしかありませんね。
値段が10万円いかないくらいでした。
思ったより良心的な値段(^.^)
サーマルカメラ搭載です。
これでサーモグラフィーが使えるようになり、夜間の人捜索や周囲環境温度を色で見ることができます。
Xbeeの説明をみるとプロポがなくなる時代もあと少しなのかもと思いました。
こちら美しいフォルムのVTOL機です。
このガルウイングの流線型が良い!
クワッドコプターモードで離陸し、上空でオスプレーの様にプロペラの向きを変えて飛行モードに切り替わります。
カーボンペラが良い(^_^)
看板の裏にソーラーパネルが仕込まれており、その上に印刷が施されています。
上空でエアゾールを使うためのドローンです。
高い壁などに有効そうですね。
スプレー噴霧は投下物申請がいるのかな?
農薬は要らないそうです。
液体によって変わるのかな?
こちらは、空撮したデータから3Dマップを成形しフライトシュミレーターのデータとして使える画期的なシステムです。
F3Aなどの細かなスナップロール設定や複葉機を飛ばす人はオススメかと思われます。
レースドローンは・・・
要らんなw
舵角やエクスポすらpcで設定ですもんね。
スティックが滑らかでニューラルがガッチリ出て、200m×200m範囲で絶対にノーコンにならない。
求めるものはそんなところでしょうか?
最近の双葉のノーコン問題が少し気がかりです。
信頼のある14sgを使います?(1機ノーコンになってバラバラやん)
そんなこんなで、様子見で14SGを使っていきましよう!
クリーナーでピカピカにしてあげます。
法改正前の、貴重な双葉ロングレンジプロポです。
これからも
大事に使っていきます。