昨日のブログに書いた通り、今日は成年後見の特集記事を読んでいました。後見案件は、個別に対応が異なり、中にはなかなか困難な事例もあります。「自分が担当したら、ここまでの対応ができるかな?」等と考えながら読みました。

 

話は変わりますが、7月からゆうちょ銀行のオンライン決済サービス(ゆうちょダイレクト)が変わります。このサービスはPCやスマホの操作で振込等の手続が可能なため、加藤塾の会計として利用しています。

 

従来は、振込等の作業を行う際に、本人確認のためのワンタイムパスワードの入力が要求される仕組みになっていました。このパスワードは、ログインした時に、あらかじめ指定したメールアドレスに送信されるという仕組みです。

 

今回の変更は、セキュリティの強化等の理由が考えられますが、実際には良く分かりません。ところが、新しいシステムでは、スマホにアプリをインストールするか、有料のトークンを申請するしかありません。前者については、私が個人の口座で既に使っているので、今回は使用できません。

 

お金を払ってトークンを申請するしかないかなとも思いましたが、よくよく聞いてみると、オンラインではできないものの、管轄の郵便局の窓口では引き出せるとの事でした。出金手続きは1年に1回のペースなので、今回の変更で、敢えて手続をする事は不要と判断しました。

 

 

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仲井雅光司法書士事務所

 

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