確定申告の資料が完成しました。弥生会計ソフトに日々の取引(売上、経費等)を入力していますと、自動的に計算して作成してくれます。私は何も考えていません。(笑) PL/BS始め、青色申告に必要な書類も自動的に作成します。加えて、事務所の収入以外の年金収入や社会保険料、医療控除等も加味して確定申告の資料を、ほぼ自動的に作成してくれます。まあ後者は、国税庁の確定申告書類作成コーナーと同じなんですが。

 

更に副産物として、PL(損益計算書)に経費の内訳も出て来るので、経営的な観点からも非常に有効です。絶対値をここに書くのは、少し憚られますのでパーセンテージで示しますが、経費の大きい所では、租税公課(30%)、家賃(10%)、諸会費(7%)、消耗品(6%)、旅費交通費(5%)、通信費(4%)、減価償却費(3%)、接待交際費(2%)となっています。利益は30%出ています。

 

租税公課は印紙代で、単にお客さんから預かって、そのまま登記申請に使うものですから、そもそも売り上げに含めるのは妥当ではないと思うのですが、この登録免許税も含めて領収書を切っているので、そのままにしています。書籍購入に使っている新聞図書費(0.1%)が寂しいです。(^-^; 勉強が足りないという事です。

 

 

 

 

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仲井雅光司法書士事務所

 

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