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OldLionの備忘録

年老いたライオンは錆びない。狩りを続け、振る舞いは日々深みを増していく。
いつまでも自分を忘れず、狩りを忘れぬライオンでありたい。
そんなライオンになるための日進月歩。

36歳になってから友達と飲み会をするようになると、ふと小さな所作で気づくことがある。


それは、自分がお金を稼いでいることをやんわりとアピールしたい空気を出す人たちである。その人たちの口癖は、「いやー、お金欲しいよな」である。彼らは否応なく稼いでいる。そしてその秘訣をやんわりと聞き出して欲しいと待っているのである。

 

なぜこんなこと勘付いたか。
それは「明確にお金に困らないであろう」水準に、私も到達したからである。

 

明確にお金に困らないであろう水準とは、正直人それぞれだ。独り身であれば1000万円で十分か。100万円でもいいかもしれない。家族がいると事情が違ってくるだろう。Fat Fireだと、1億円あっても全然足りない。。

 

私の場合は、Fireを目指してはいない。今だろうが70歳になろうが死ぬ前だろうが、求められているのであれば自分の無理がない範囲でよろしく働き続けていたい、というのが目標である。自分の望む範囲で。


だが、家族がいる。家族の将来が見てみたい。あと住宅ローンもあるし、老後資金もあるし、このあたりは率直に自分に降り注ぐ重力である。だからこの部分はいち早く解消したい。無理なく。

 

「子ども二人が高校・大学に入るお金を工面し、老後資金は確保し、住宅ローンは45歳で完済する」というのが私の目指す安心だ。(車は持っているがローンはないので考えない)(子どもが二人とも高校に入るのは12年後である)

 

これを今の生活水準で全く無理なく行えるようになりたい。

そのためには今いくらが必要で、これからいくら資産運用すれば良いか。今振り返ると、こればっかり考えている5年間だった。投資や副業やポイ活やら、節約やら、嫁への勝手な期待やら、、正直人間としてどうなのか?という気持ちをずっと抱えながら生きていた。
逆に、目標さえ達成してしまえば、私は自分の人間としての責任を全て果たした気持ちで入れるような気がするのだ。自分は鶏胸肉とブロッコリーと本が買える環境さえ頂ければそれで良い。あとは子どもが殊勝に育つ、それが天晴。

 

だからこそ、お金に縛られないのだという心意気をこれからは持ちたい。

純粋に一つの到達点に立った自分に一つの区切りをつけたい訳である。


ブログというのは、気兼ねなく自分の現在地点を綴るものなので、書き連ねているのだけども。嫌味でもなんでもなく、最近自分が成し遂げたことをどこかで共有したい欲が高まっている。

 

少しずつ、情報の更新を上げたいと言うか、考え方をダダ流したいと思う限りである。

 

 

現時点の定点観測として、私のやれたことは以下である。

・現金化可能な資産が3006万円 (そのうち株式は約1000万円である)

・すぐ現金化しない資産(不動産の評価額ー負債)が約1500万円

計 純資産 4506万円

(世にいう資産の定義は曖昧で、もし負債を含めないで良いというのであれば今7500万円くらいが資産ということになる)

 

なぜこの水準で私が満足なのか。それは3006万円あれば以下の3つの状態が満たせているからである。

 

・A  子どもが高校に二人入るタイミング(約12年後)で1500万円お金を残せる。(ので概ね私立大学文系くらいなら行かせられる)

・B  老後資金として65歳になる30年後に1500万円が貯まっている

・C  10年後に住宅ローンを返済できる。(2000万円)

 

※ 詳細:投資に頼るのは、AとBだけである。前提は年率6%を目標にインデックス投資を購入し、今年から1006万円を運用する。Cは現金として2000万円持っているとする。この前提で行くと、AとBもCも期限通りにお金が手元にある状態になる。なお、運用分は非課税投資枠(NISA)で運用が可能である。なぜなら夫婦の講座で積み立てているので上限が3600万円だからである。

 

要するに、

投資に自分の資産の1/3を入れて堅実なレベルで運用し、現金として2000万円を10年後に使う前提で貯金すれば、親世代が背負うであろう生涯の負債は無いものとして考えられるのが3006万円なのである。
ありえないことだが、今この瞬間に持ち金3006万円を支払えば、家族の生活の心配はほとんど考えなくて良くなる。あとは貯金した分が自分の人生である。

 

また、3000万振り込んでも不動産の評価益ー負債が1500万円くらいあるわけだが、これがいわゆる保険と同等になる。保険は病気になるか死なないと振り込まれないが、不動産はいざとなれば現金化できる。それに負債は返済して行くから、向こう10年間で評価益ー負債は1000万円くらい増える計算である。

 

あと、最後に重要な前提だが、これから私はおそらく週2日程度働くことができれば、貯金は減らない見込みである。省エネ生活ができれば別に自分の好きなものに囲まれて満足なのである。

 

ということで、私小説駄々流しであるが、この金額が可能になる方法や考え方などを書いていこうかと思っている。

 

私は別にいわゆるエリートでもないし、豪遊できる固定の収入があるわけではない。だからこそ今まで現実にしがみついてきたわけで、しがみついてきた記録になればいいと思っている。